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イースタンカンファレンス第3シードのマイアミ・ヒートは現地13日、ホームで第2シードのトロント・
ラプターズとカンファレンス準決勝第6戦を行い、103対91で快勝。ゴラン・ドラギッチがプレーオフ
自己最多の30得点、ドウェイン・ウェイドが22得点をマークする活躍を見せ、シリーズ3勝3敗で
第7戦に持ち込んだ。
先発センターのハッサン・ホワイトサイドがひざの故障で離脱中のため、ヒートはドラギッチ、
ウェイド、ジョー・ジョンソン、ルオル・デン、ジャスティス・ウィンズロウのスーパー・
スモールラインナップを採用。絶対に負けられない第6戦で、大きな白星を勝ち取った。
第2Qにドラギッチが14得点を荒稼ぎし、前半を53対44で終えると、その後も勢いを保って
第3Qには13点差にリードを拡大。第4Q序盤はラプターズに6点差まで追い上げられたが、
ドラギッチとウェイドの連続得点で相手の反撃ムードを断ち切った。
オフェンスでチームを引っ張ったスロベニア出身のドラギッチは、「ヨーロッパの家に帰りたくなかった。
まだここにいたい」と、勝利への執念を語った。
ヒートはほかにも、ジョンソンが13得点、ウィンズロウが12得点、ジョシュ・マクロバーツが
10得点を記録。サイズで劣ったヒートだが、リバウンド数でもラプターズに41対43と奮起した。
ラプターズは、カイル・ラウリーが36得点、デマー・デローザンが23得点をマーク。
しかし、2ケタ得点はこの2選手だけで、あとのメンバーの合計が32得点にとどまった。
ラプターズのドウェイン・ケイシーHCは、「非常にすばらしいシリーズだ。相手は優勝する力を持っており、
よく指導されたチーム。しかし、我々は勝つつもりでここへ乗り込んだ。第7戦に決着を持ち越すつもりで
ここに来たのではない」と、シリーズを締めくくれなかったことを悔やんだ。
第7戦はラプターズの本拠地エア・カナダ・センターで15日に行われる。(STATS-AP)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160514-00000313-ism-spo
「【NBA】攻撃的なドラギッチがけん引、ウェイドが終盤を締め、MIAが逆王手!トロントでの最終戦へ」 の続きを読む
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- 2016/05/14(土) 21:00:00|
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889: バスケ大好き名無しさん (ワッチョイ 07ea-Dx/o [101.143.98.39]) 2016/05/13(金) 11:54:47.61 ID:tXtu+ft60
一つの時代が終わるのか
890: バスケ大好き名無しさん (ワッチョイ 23d7-Wsqh [118.111.68.181]) 2016/05/13(金) 11:54:49.03 ID:oq0m8DxA0
ダンカンの振る舞いが引退確定っぽくて泣ける・・・
「【NBA】皆が引退させたがる、ティム・ダンカン(40)」 の続きを読む
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- 2016/05/14(土) 12:00:00|
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オクラホマシティ・サンダーは現地12日、サンアントニオ・スパーズとのウェスタンカンファレンス
準決勝第6戦に113対99で快勝。シリーズ4勝2敗とし、カンファレンス決勝進出を決めた。
サンダーは前半で55対31と差をつけ、第3Qでも36点を追加して突き放す。91対65で迎えた第4Qに
スパーズの反撃にあうものの、大量リードをもとに逃げ切りに成功した。ケビン・デュラントが37得点、
ラッセル・ウェストブルックは28得点、12アシストでチームをけん引。また、スティーブン・アダムズは
15得点、11リバウンド、アンドレ・ロバーソンは14得点で勝利に貢献した。
第1戦で92対124の大敗を喫するも、就任1年目のビリー・ドノバンHCに率いられ、続く5戦のうち
4戦を制したサンダー。ウェストブルックは第1戦のあとも自信を失わなかったとし、「その試合は
過去のこととして、新たな気持ちで次戦に挑んだ」とコメント。「相手は10年以上、同じペースで
勝ち続けているチーム。仲間を誇りに思う」と語った。
一方、スパーズは今季レギュラーシーズンで67勝(15敗)のフランチャイズ記録を樹立したが、
予定より早く敗退する結果に終わった。前半は今季ワーストの31得点に終わり、
スリーポイントシュートは9本全てを外した。
スパーズではカワイ・レナードが22得点、ラマーカス・オルドリッジが18得点。今シリーズを通じて
存在感を示せなかったティム・ダンカンは19得点と健闘を見せた。
40歳のダンカンは引退の可能性について聞かれると「ここから出て、人生を見つめ直してから話すよ」
と言葉を濁した。
サンダーは、カンファレンス決勝で昨季王者ゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦する。
第1戦は16日、敵地オラクル・アリーナで行われる。(STATS-AP)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160513-00000311-ism-spo
「【NBA】歴史的な記録を作ったチームの凋落 OKCにまさかの大敗で、ダンカンもラストゲームか」 の続きを読む
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- 2016/05/13(金) 22:58:18|
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ウェスタンカンファレンス第1シードのゴールデンステイト・ウォリアーズは現地11日、地元で行われた
カンファレンス準決勝第5戦で、第5シードのポートランド・トレイルブレイザーズに125対121で勝利。
シリーズ4勝1敗で、2年連続のカンファレンス決勝進出を決めた。
ウォリアーズは、クレイ・トンプソンが17本中13本のフィールドゴール(FG)成功で、チーム最多の
33得点をマーク。スリーポイントシュートは6本を沈め、7試合連続で最低5本のスリーを成功させた
史上初の選手となった。スティーブ・カーHCは、「今日のクレイのシュートはお見事だったよ」と、
トンプソンの貢献をたたえた。
前日に史上初の満票でシーズンMVPに選ばれたステフィン・カリーは、今シリーズ初の先発出場で、
29得点、11アシストをマーク。第3Q終了間際に93対91とする勝ち越しのスリーを沈めると、
第4Q残り24.9秒にも5点差にリードを広げる値千金のスリーを決めた。
ドレイモンド・グリーンは、13得点、11リバウンド、6アシストを記録。センターのアンドリュー・ボーガットは、
右脚のケガで後半はプレーをしなかった。ウォリアーズは、オクラホマシティ・サンダーとサンアントニオ・
スパーズのカンファレンス準決勝の結果を待つ時間を、ケガ人のリカバリーに充てることがことができる。
ブレイザーズは、デイミアン・リラードが28得点、C.J.マッカラムが27得点、アレン・クラブが20得点の成績。
チーム全体で36本中16本のスリーを成功させ、最後までウォリアーズに食らいついたが、
惜しくもプレーオフ敗退となった。(STATS-AP)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160512-00000314-ism-spo
「期待されていなかった今季のPOR 王者相手に堂々と戦いきり、来季への期待と共にCSFで散る」 の続きを読む
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- 2016/05/13(金) 07:00:00|
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イースタンカンファレンス第2シードのトロント・ラプターズは現地11日、地元で第3シードのマイアミ・
ヒートとカンファレンス準決勝第5戦を行い、終始リードを守って99対91で完勝。シリーズ3勝2敗で、
球団史上初のカンファレンス決勝進出に王手をかけた。
ラプターズは、デマー・デローザンがプレーオフ自己最多に並ぶ34得点、カイル・ラウリーが25得点、
10リバウンドとオールスターコンビが復活。プレーオフに入ってから長いスランプに陥っていた両選手は、
第1Qに合計19得点をマークするなど前半の20点リードに貢献すると、ヒートの反撃を受けた第4Qは
デローザンがラスト21秒から4本中4本のフリースローを沈め、勝利を決めた。
ラウリーとデローザンは、延長戦の末に87対94で敗れた第4戦で、2人合わせて28本中わずか6本の
フィールドゴール(FG)成功、合計19得点と沈んだが、第5戦では47本中20のFG成功、59得点と本領を発揮した。
ラプターズのドウェイン・ケイシーHCは、「彼らを信じていた。このシーズンずっとチームを引っ張ってきたんだ」
と述べると、ラウリーとデローザンの得点力を一度たりとも疑ったことはないとした。
親指に負傷を抱えるデローザンは、「とにかく積極的に攻めることを心掛けた。ここまでの2シリーズ通じて
アグレッシブだったけれど、シュートが決まらなかった。でも好転する時がくるから果敢に攻め続けようと
話してきたんだ」と語った。
ヒートは、ドウェイン・ウェイドが20得点、ゴラン・ドラギッチとジョシュ・リチャードソンがそれぞれ13得点をマーク。
本拠地アメリカン・エアラインズ・アリーナに戻って13日に行われる第6戦でシリーズ五分を狙う。(STATS-AP)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160512-00000313-ism-spo
「【NBA】TOR両エースが躍動!MIAを振り切り球団初のCF進出に王手も、キャロルが怪我で離脱か」 の続きを読む
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- 2016/05/13(金) 01:22:21|
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ウェスタンカンファレンス第3シードのオクラホマシティ・サンダーは現地10日、敵地で第2シードの
サンアントニオ・スパーズとカンファレンス準決勝第5戦を行い、95対91で勝利。シリーズを3勝2敗とし、
カンファレンス決勝進出にあと1勝と迫った。
サンダーは1点リードで迎えた第4Q終了間際の攻撃で、ラッセル・ウェストブルックが意図的に
ファウルを仕掛けようとしたカワイ・レナードを振り切り、残り6.3秒にドライビングレイアップシュートに成功。
さらにラマーカス・オルドリッジのファウルで獲得したフリースローも確実に決め、4点リードとし勝利を決めた。
ウェストブルックは35得点、11リバウンド、9アシストをマーク。6点ビハインドの第4Q残り4分から7得点、
2リバウンド、1アシストの活躍でチームを勝利に導いた。23得点を挙げたケビン・デュラントは、
「チームがやりたいと思うプレーを彼が示してくれた」と、相棒の活躍を称えた。
サンダーはウェストブルックらのほかにも、エネス・カンターが8得点、13リバウンド、
スティーブン・アダムズが12得点、11リバウンドのダブルダブルを記録した。
後がなくなったスパーズは、レナードが26得点、ダニー・グリーンは9本中6本のスリーポイントシュートを
成功させ20得点。オルドリッジも20得点の成績だったが、21本中6本のフィールドゴール(FG)成功と
振るわなかった。
レナードは、ウェストブルックに対するラストプレーについて、「間違いなく彼に対しファウルをした」と、
審判の笛が吹かれなかったことに納得のいかない様子。一方、ベテランのマヌ・ジノビリは、
「非常に厳しい結果となった。リプレイは見てないが、ポイントはそこではない。そもそもあの時点で我々は
優位に立っているべきだった。試合の大半でリードを奪い、さらにリードを広げるチャンスはあったのだから」
と、1つのプレーが勝敗を左右したわけではないとの考えを示した。
第6戦はサンダーの本拠地チェサピーク・エナジー・アリーナで12日に行われる。(STATS-AP)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160511-00000314-ism-spo
「【NBA】吼えたウェストブルック インサイドを制圧したカンター&アダムス 連勝のOKCがついに王手!」 の続きを読む
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- 2016/05/12(木) 01:48:27|
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記事元:http://tamae.2ch.sc.net/test/read.cgi/basket/1462857526/
ウェスタンカンファレンス第1シードのゴールデンステイト・ウォリアーズは現地9日、
敵地で第5シードのポートランド・トレイルブレイザーズとカンファレンス準決勝第4戦を行い、延長戦の末、
132対125で勝利。連敗を回避し、シリーズ3勝1敗でカンファレンス決勝進出に王手をかけた。
ウォリアーズは、ヒューストン・ロケッツとのプレーオフ1回戦第4戦で右ひざを負傷して離脱していた
ステフィン・カリーが、復帰初戦で40得点をマーク。第3Qまではブランクの影響かシュートタッチも悪く、
チームも一時16点のビハインドを背負ったが、勝負どころの終盤には本来のカリーに戻り、
延長戦ではリーグ記録となる17得点をたたき出した。
ベンチから出場したカリーは、当初25分間ほどのプレー制限を設けていた。しかし、カリーの代役で
先発を務めたショーン・リビングストンが第2Qに審判の笛に抗議し、テクニカルファウル2つで退場
となったため、予定よりも長い時間をプレーすることとなった。
カリーの他に、クレイ・トンプソンが23得点、ドレイモンド・グリーンが21得点をマークし勝利に貢献した。
ブレイザーズは、デイミアン・リラードが36得点、10アシストをマークしたが、調子を取り戻したカリーを
延長戦で止められず、シリーズ1勝3敗と後がなくなった。
第5戦は11日、ウォリアーズの本拠地で行われる。(STATS-AP)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160510-00000314-ism-spo
「【NBA】復帰のカリー、リビングストンの退場も前半の不調もお構いなしの37分出場、40得点!」 の続きを読む
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- 2016/05/10(火) 21:00:00|
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記事元:http://tamae.2ch.sc.net/test/read.cgi/basket/1462803054/
[9日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は9日、各地でプレーオフのカンファレンス
準決勝の試合を行い、東カンファレンス第3シードのヒートはホームで第2シードのラプターズを
延長の末に94─87で下し、シリーズ対戦成績を2勝2敗の五分に戻した。
ヒートは第4クオーターに一時9点のリードを奪われながらも追いつき、延長に持ち込んだ。
ドウェイン・ウェードは30得点をマーク。ゴラン・ドラギッチは延長の終盤に値千金の
スリーポイントプレーを決めるなど、15得点だった。
第5戦は11日にトロントで行われる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160510-00000052-reut-spo
「【NBA】両センターを欠き停滞感のあるゲームの中、D.ウェイドがエースの貫禄 連日の延長を制す」 の続きを読む
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- 2016/05/10(火) 17:28:15|
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記事元:http://tamae.2ch.sc.net/test/read.cgi/basket/1462710656/
現地9日、イースタンカンファレンス第2シードのトロント・ラプターズと第3シードのマイアミ・ヒートによる
準決勝第4戦が、ヒートの本拠地アメリカン・エアラインズ・アリーナで行われる。ラプターズのヨナス・
バランチュナス、ヒートのハッサン・ホワイトサイドによるセンター対決はもう見られなくなったが、
両チームともスモールラインナップを駆使して死力を尽くすとみられる。
両センターはともに7日の第3戦で負傷し、バランチュナスは右足首のねんざでシリーズ全休が確定、
ホワイトサイドは右ひざ内側側副靭帯のねんざにより出場未定となっている。内側側副靭帯は
ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが痛めたのと同じ部位で、場合によっては1、2日、
長ければ数週間の離脱となる。
両陣営はお互いのセンターの精密検査に対して対照的な反応を示しており、ヒートのエリック・
スポールストラHCが「ハッサンはニュースに非常に喜んでいた」とコメントしたのに対し、ラプターズの
マサイ・ウジリGMは「ビッグ」という言葉を連呼しながら痛手の大きさを強調。「NBAではこれも現実。
先に進まなければならない」と落胆を表現した。
ホワイトサイドはプレーオフに入ってフィールドゴール(FG)成功率68%をマークしながら
1試合平均12得点、10.9リバウンドの成績。不出場となれば、ヒートはベテランのユドニス・ハズレムの
出場時間が増えると見られる。ハズレムは「何でもする。こういうこともあるから、いつも準備をしている」
と意気込みを語っている。
一方、バランチュナスはこれまでの3戦はすべてダブルダブルをマークし、今プレーオフ通算では
1試合平均15得点、12.1リバウンドの成績。バランチュナスがコートにいるとき、ラプターズは合計で
プラス41得点、反対に不在時はマイナス39得点と、今シリーズは存在の大きさが際立っている。
カイル・ラウリーは「本当にいいプレーをしていたし、かなり自信もついていた。でもチームとしては、
次の選手が出てこないといけない」と決意を示した。
なお、シリーズはラプターズが2勝1敗でリードしている。(STATS-AP)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160509-00000314-ism-spo
「【NBA】ヒートとラプターズの両センター、バランチュナスとホワイトサイドが共に負傷で離脱・・・」 の続きを読む
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- 2016/05/10(火) 00:10:00|
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ウェスタンカンファレンス第3シードのオクラホマシティ・サンダーは現地8日、
第2シードのサンアントニオ・スパーズとのカンファレンス準決勝第4戦を111対97で制し、
シリーズ2勝2敗のタイに戻した。ケビン・デュラントがプレーオフでのキャリアハイに並ぶ41得点と躍動した。
サンダーは、第4Q序盤に6点ビハインドを背負うも、デュラントが救世主に。85対87の場面から
8連続得点を挙げて一気に試合をひっくり返すと、97対101と迫られてからも7連続得点を決め、
勝利を大きく引き寄せた。デュラントは後半だけでフィールドゴール(FG)13本中10本成功の
29得点をマークしている。
サンダーはこの日、チーム全体のFG成功率が50%を超え、ラッセル・ウェストブルックが14得点、
15アシストを記録。スティーブン・アダムズが16得点、11リバウンド、ディオン・ウェイターズも17得点で貢献した。
一方のスパーズは、トニー・パーカーが22得点、カワイ・レナードが21得点、ラマーカス・オルドリッジが
20得点の成績。前半こそショットが好調だったものの、後半はスリーポイントシュートが合計12本中2本の
成功にとどまった。また、先発のダニー・グリーンとティム・ダンカンが揃って無得点に終わったことも響いた。
なお、第5戦はスパーズの本拠地AT&Tセンターで10日に行われる。(STATS-AP)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160509-00000311-ism-spo
「【NBA】窮地のチームを救ったエースKDとウェイターズ SASは、ダンカン不調の影響を隠せず」 の続きを読む
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- 2016/05/09(月) 22:30:00|
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イースタンカンファレンス第1シードのクリーブランド・キャバリアーズは現地8日、
第4シードのアトランタ・ホークスとカンファレンス準決勝第4戦を行い、100対99で勝利。
4戦全勝のスイープで、カンファレンス決勝に進出した。
キャブスは、ケビン・ラブがレブロン・ジェームズやカイリー・アービングらのアシストを受け、
スリーポイントシュートを次々と成功。試合終盤は接戦に持ち込まれるも、レブロンが第4Q
残り1分16秒から貴重なシュートを2本記録し、100対97の3点リードを奪う。
ホークスもその後、1点差まで詰め寄ったが、残り2.8秒にデニス・シュルーダーが逆転を狙い
ドライブを仕掛けたものの、足を滑らせてレブロンとのジャンプボールに。ポール・ミルサップが
こぼれ球を手にしたが、苦しい体勢でのシュートは決まらず、シリーズに決着がついた。
キャブスは、ラブがスリー8本を含む27得点、13リバウンド。レブロンは21得点、10リバウンド、
9アシストの活躍だった。好調なアービングは、21得点、8アシストで貢献した。
アービングは、「素晴らしい選手とともにプレーすること、これがバスケットボールの醍醐味」とコメント。
レブロンも、「俺たちは今、最高のリズムに乗っている。コートのどこにいればいいか、
みんな正確にわかっている」と語り、ケガ人がなく、チームワークも完成形に近づいていることを示唆した。
ホークスは、シュルーダーが21得点でけん引。ミルサップは19得点、タボ・セフォローシャは16得点、
アル・ホーフォードは15得点をマークした。ミルサップは、1点リードの第4Q残り1分16秒にレブロンの
レイアップシュートを阻んだ際、ゴールテンディングの判定となったことに対し、あれはクリーンな
ブロックだったと主張。「オフの間もずっとそう信じているだろう」と悔しさを口にした。
なお、ホークスは2年連続でキャブスにスイープ負け。これで、プレーオフでの同カードは12連敗となった。
(STATS-AP)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160509-00000310-ism-spo
「【NBA】未だPO無敗のキャブス 今年もホークスをスイープし、東決勝に向けての仕上がりも上々」 の続きを読む
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- 2016/05/09(月) 19:27:55|
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メンフィス・グリズリーズは現地7日、デイビッド・イエーガーHCを解任したことを発表した。
イエーガーHCは、2013年の監督就任から3年連続でチームをプレーオフに導いた。
今季は相次ぐ故障者に苦しみながらレギュラーシーズンに42勝40敗をマークしたが、
プレーオフ1回戦でサンアントニオ・スパーズに4連敗のスイープを喫した。
グリズリーズのクリス・ウォーレスGMは声明で、「慎重に検討を重ねた結果、球団、街、
ファンが長きにわたる成功を達成するための確固たる文化をはぐくむには、
変化が必要だという結論に達した」と今回の決断について述べた。
グリズリーズは、センターのマルク・ガソルが今年2月に右足骨折でシーズン終了となり、
3月上旬にはポイントガードのマイク・コンリーが左アキレス腱の負傷で離脱。
ケガ人が続出した今季は、リーグ記録となる28名の選手がプレーした。
イエーガーHCは、2007-08シーズンにグリズリーズのアシスタントコーチに就任し、
2013年にライオネル・ホリンズ前HCの後任として指揮官に昇格。
レギュラーシーズンは通算147勝99敗、プレーオフは通算9勝13敗の成績を残した。(STATS-AP)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160508-00000311-ism-spo
「【NBA】グリズリーズのデイビッド・イェーガーHCが解任」 の続きを読む
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- 2016/05/09(月) 13:46:05|
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ウェスタンカンファレンス第5シードのポートランド・トレイルブレイザーズは現地7日、
地元で第1シードのゴールデンステイト・ウォリアーズとカンファレンス準決勝第3戦を行い、
120対108でシリーズ初白星を挙げた。
第2戦でウォリアーズに逆転負けを喫したブレイザーズは、エースのデイミアン・リラードが
プレーオフ自己最多となる40得点をマーク。リラードは、「前回の試合と比べて終盤にずっと賢く
プレーができたと思う。第2戦もいいプレーをしていたが、最後に失速し、相手につけいる隙を
与えてしまった。さすがチャンピオンチームだ。今日は前回の二の舞を踏まなかった」と、
第2戦から学んだ教訓を生かした勝利だと語った。
ブレイザーズはリラードのほかにも、アル・ファルーク・アミヌが23得点、10リバウンド、
C.J.マッカラムも22得点で貢献。ブレイザーズは、58対46のリードで前半を終えると、
第4Qに最大20点差までウォリアーズを突き放した。
一方、昨季シーズンMVPのステフィン・カリーが右ひざのねんざで離脱しているウォリアーズは、
ドレイモンド・グリーンが37得点、クレイ・トンプソンも35得点を記録。
グリーンは、「相手は今、自分たちはやれるという気分になっている。
俺たちだって、自分たちはやれると分かっている。第4戦はバトルになるぞ」と意気込んだ。
なお、第4戦はポートランドで9日に行われる。(STATS-AP)
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「【NBA】アル・ファルーク・アミヌが大仕事 前回の二の舞を演じず、終盤逃げ切ったPORが初勝利!」 の続きを読む
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- 2016/05/08(日) 23:10:41|
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イースタンカンファレンス第2シードのトロント・ラプターズは現地7日、敵地で第3シードの
マイアミ・ヒートとカンファレンス準決勝第3戦を行い、95対91で競り勝った。
スランプだったカイル・ラウリーが33得点と調子を取り戻し、シリーズ2勝1敗とした。
ラプターズは、82対82で迎えた第4Q残り約2分から、ラウリーがスリーポイントシュートと
フリースロー2本で5点を連取し、勝ち越しに成功。ヒートもドウェイン・ウェイドのジャンプシュートなどで
1点差に詰め寄ったが、デマー・デローザンがフリースロー2本をしっかり決めて3点差に離す。
ヒートは次のポゼッションで、ジョー・ジョンソンが同点を狙ったスリーに失敗。
最後はラプターズがフリースローを重ねて試合を締めくくった。
プレーオフでのフィールドゴール(FG)成功率がキャリア通算で34%、今季はさらに低い31%と不振に
陥っていたラウリーだが、第3戦では8本中5本のスリー成功を含む19本中11本のFGに成功。
勝負どころの後半に29得点を集中した。
ラウリーは、「時間の問題だと思っていた」とコメント。ラプターズのドウェイン・ケイシーHCは、
「彼への信頼を失ったことはなかった」と述べると、「我々は本来の彼自身を取り戻してもらう必要があった。
そして今日、あるべき姿のカイルになった」と完ぺきなタイミングで復調したことを喜んだ。
デローザンが19得点、第3Qに足首を痛め退場したセンターのヨナス・バランチュナスが、
22分間の出場で16得点、12リバウンドをマークした。バランチュナスの復帰はその日毎の判断となる。
ヒートは、ウェイドがゲームハイの38得点を記録し、13ビハインドからの挽回をけん引するも2連敗となった。
しかも、第2Qにはセンターのハッサン・ホワイトサイドが右ひざを負傷。8日にMRI検査を受けることとなった。
ウェイドは、「みんなが奮い立つ必要がある。ハッサン・ホワイトサイドの代わりはいないんだ。
何とかしなくては」と、チーム全員の奮起を求めた。
ゴラン・ドラギッチが12得点、ジョンソンが10得点の成績だった。
なお、第4戦は9日にヒートの本拠地アメリカン・エアラインズ・アリーナで行われる。(STATS-AP)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160508-00000310-ism-spo
「【NBA】ホワイトサイドが負傷のMIA シューターウェイドが気を吐くも、ラウリーの復活したTORが連勝」 の続きを読む
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- 2016/05/08(日) 21:41:15|
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ウェスタンカンファレンス第2シードのサンアントニオ・スパーズは現地6日、敵地で行われた
カンファレンス準決勝第3戦で、第3シードのオクラホマシティ・サンダーとの接戦を100対96で制し、
シリーズ2勝1敗とリードした。
スパーズは2点リードで迎えた第4Q残り23秒、ラマーカス・オルドリッジのシュートミスを
カワイ・レナードがフォローし貴重なオフェンスリバウンドを確保。
そして、残り18秒にトニー・パーカーが2本のフリースローを決め、98対94の4点リードとしほぼ勝負を決めた。
レナードは31得点、11リバウンドをマーク。パーカーのフリースローにつながる最後のオフェンスリバウンド
について尋ねられたレナードは、いつもどおり淡々と「とにかくアタックし、ジャンプして、ボールを掴んだだけ」
と振り返った。
レナードのほか、オルドリッジが24得点、8リバウンド、パーカーは19得点、8リバウンドを記録。
スパーズは、第2戦で敗れて失ったホームコートアドバンテージを取り戻した。
一方、ホームで黒星を喫したサンダーは、ラッセル・ウェストブルックが31得点の成績。
しかし、31本中10本のフィールドゴール(FG)成功とミスが目立った。ケビン・デュラントは26得点、
サージ・イバカは15得点、スティーブン・アダムズは11リバウンドだった。
ウェストブルックは、「シュートを打ち過ぎた。チームメイトがもっとオフェンスに絡めるように、
自分が頑張らないといけないんだ。最高のチームと対戦するときは特にそうだ」と反省。
試合を読み、他の選手にもシュートを打たせることが次戦への課題だと語った。
第4戦はサンダーの本拠地で8日に行われる。(STATS-AP)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160507-00000314-ism-spo
「【NBA】オフェンスはオルドリッジとレナード頼みになるも、SASがチェサピークでお返しの2勝目」 の続きを読む
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- 2016/05/08(日) 07:00:00|
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イースタンカンファレンス第1シードのクリーブランド・キャバリアーズは現地6日、敵地で第4シードの
アトランタ・ホークスとカンファレンス準決勝第3戦を行い、121対108で快勝。シリーズ3連勝とし、
カンファレンス決勝進出に王手をかけた。
第2戦でリーグ新記録となる25本のスリーポイントシュートを成功させたキャブスは、第3戦でも
39本中21本成功と長距離砲がさく裂。第4Q残り8分の時点で4点ビハインドだったが、
そこからホークスのフィールドゴール(FG)をわずか2本に抑え、22対5の怒とうのランで試合を締めくくった。
2月のトレードでオーランド・マジックからキャブスに移籍したチャニング・フライが、途中出場ながら
9本中7本のスリー成功で、プレーオフキャリアハイの27得点と奮起。レブロン・ジェームズは、
「彼をこのチームに呼んだのはシュートを決めてもらうためさ」と、フライの貢献を喜んだ。
キャブスはフライのほかにも、レブロンが24得点、13リバウンド、8アシストの活躍。
カイリー・アービングも24得点、ケビン・ラブは21得点、15リバウンド、トリスタン・トンプソンは7得点、
13リバウンドをマークした。
一方、崖っぷちに立たされたホークスは、アル・ホーフォードが今シリーズ自己最多の24得点、
ジェフ・ティーグが19得点、14アシストを記録。不振でベンチに回ったカイル・コーバーは、
9本中5本のスリーを沈め18得点と意地を見せた。
プレーオフでの同カードの成績は10連敗。ホーフォードは、「まずは何かを変えなくてはならない。
自分たちのやっていることが通用していない」と話し、早急な修正が必要だと訴えた。
第4戦は8日にホークスのホームで行われる。(STATS-AP)
「【NBA】C.フライの7本を筆頭に、この日もスリーの雨嵐 最終QにATLを一蹴したCLEが3連勝」 の続きを読む
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- 2016/05/08(日) 00:22:10|
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現地5日、イースタンカンファレンス第2シードのトロント・ラプターズと第3シードのマイアミ・ヒートによる
カンファレンス準決勝第2戦は、オーバータイム(OT)の末、ラプターズが96対92で勝利した。
ラプターズは、第4Q半ばに70対77の7点ビハインドに陥ったが、ヨナス・バランチュナスの
連続得点などで残り3分18秒に2点差まで詰め寄る。そして、テレンス・ロスのジャンプシュートで
同点に追いつくと、またもバランチュナスがオフェンスリバウンドからレイアップを決め、勝ち越しに成功した。
しかし、3点リードの残り10.5秒、ゴラン・ドラギッチにスリーポイントシュートを許し、試合は2戦連続の
延長戦へ。OTでは、初戦とは対照的に開始から5本連続でフィールドゴール(FG)を外したヒートを尻目に、
ラプターズが6点リードを奪うと、そのまま逃げ切り勝ちを収めた。
シリーズ1勝1敗のタイに戻したラプターズは、デマーレイ・キャロルがチームトップの21得点、
バランチュナスは15得点、12リバウンド。バックコートコンビのデマー・デローザンとカイル・ラウリーは、
それぞれFG成功率は低かったものの、デローザンが20得点、ラウリーが18得点をマークした。
ヒートは第1Qだけで11ターンオーバーを喫するなどミスを連発したが、ラプターズもフリースローが
26本中14本成功と不調で、水をあけられなかった。
ヒートは、ドラギッチが20得点、ドウェイン・ウェイドとジョー・ジョンソンがそれぞれ17得点を記録。
ハッサン・ホワイトサイドは13得点、13リバウンドの成績だった。
なお、第3戦はヒートの本拠地アメリカン・エアラインズ・アリーナで7日に行われる。(STATS-AP)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160506-00000311-ism-spo
「【NBA】エース両名の尻を拭いきったバランチュナス 連日の延長となったゲームで、トロントをも救う」 の続きを読む
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- 2016/05/07(土) 00:09:50|
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現地4日、アトランタ・ホークス(第4シード)対クリーブランド・キャバリアーズ(第1シード)の
イースタンカンファレンス準決勝第2戦が行われ、リーグ新記録となる25本のスリーポイントシュートを
沈めたキャブスが123対98で圧勝した。
キャブスは、前半だけで18本のスリーを成功させ38点リードとすると、74対38で折り返した後半にも
7本を追加。第4Qは先発全員を休ませる余裕の展開で、シリーズ2勝0敗とした。
JR・スミスはスリー7本成功で23得点、レブロン・ジェームズは4本のスリー成功で27得点をマーク。
10選手が最低1本の長距離砲を決め、全体では45本中25本を沈めた。
レブロンは、「プレーした全員にとって特別な日になった」とコメント。「このリーグには、数多くの
偉大なチームや偉大なプレーヤー、シューターが存在した。自分たちがリーグ記録を樹立したことは
本当に特別なことだよ」と、感慨深げに語った。
一方、敗れたホークスは、プレーオフでのキャブス戦が10連敗に。リーグ屈指のスリーの名手である
カイル・コーバーは、「彼らが今日のようにシュートを決めてくると、正直、誰も太刀打ちできないのでは
ないかと思ってしまう。どこかのタイミングでシュートが外れ始めることを期待していたんだが」
と肩を落としている。
ポール・ミルサップが16得点、11リバウンド、ジェフ・ティーグが14得点を記録。早急に立て直しを
図らなければ、昨年のカンファレンス決勝に続き、2年連続でキャブスにスイープ負けを食らうことに
なりかねない。
第3戦はホークスの本拠地フィリップス・アリーナで6日に行われる。(STATS-AP)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160505-00000313-ism-spo
「【NBA】リーグ新記録、25本ものスリーポイントで、ATL成す術なし・・・今年もCLEにスイープ濃厚か」 の続きを読む
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- 2016/05/05(木) 18:17:01|
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記事元:http://tamae.2ch.sc.net/test/read.cgi/basket/1462330262/
ウェスタンカンファレンス第1シードのゴールデンステイト・ウォリアーズは現地3日、
ホームで第5シードのポートランド・トレイルブレイザーズとカンファレンス準決勝第2戦を行い、
110対99で逆転勝ち。前半に17点ビハインドを背負いながらも、クレイ・トンプソンの活躍などで
試合をひっくり返し、シリーズ2勝0敗とした。
昨季シーズンMVPのステフィン・カリーが右ひざのケガで離脱しているウォリアーズは、
終始劣勢の展開を強いられたが、第4Q残り6分44秒にトンプソンのスリーポイントシュートで
91対91の同点に追いつく。トンプソンは残り5分半にも、この試合初めてリードを奪うスリーに成功。
これで流れを引き寄せ、ブレイザーズを引き離した。
トンプソンは27得点、ドレイモンド・グリーンも17得点、14リバウンド、7アシスト、4ブロックと躍動。
カリー不在の間、代役を務めるショーン・リビングストンが14得点をマークした。
なお、ウォリアーズは、ブレイザーズの本拠地モーダ・センターに舞台を移して7日に行われる第3戦で、
カリーが復帰する可能性がある。
一方、ブレイザーズは、第3Q終了時にスリーのブザービーターを決めたデイミアン・リラードが25得点、
6アシスト、C.J.マッカラムが22得点を記録。第1戦で、第1Qに17対37と大きく出遅れた教訓を生かし、
第2戦では好スタートを切ったが、最後の最後でウォリアーズに捕まり、2連敗となった。(STATS-AP)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160504-00000313-ism-spo
「【NBA】GSWのお株を奪うアウトサイドでリードを保ち続けるも、最終盤は攻守ともに圧倒、POR連敗」 の続きを読む
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- 2016/05/04(水) 22:00:00|
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記事元:http://tamae.2ch.sc.net/test/read.cgi/basket/1462246899/
イースタンカンファレンス第3シードのマイアミ・ヒートは現地3日、敵地で第2シードのトロント・ラプターズと
カンファレンス準決勝初戦を行い、オーバータイム(OT)の末、102対96で勝利を収めた。
試合は、第4Q残り20秒の時点でヒートが6点リードとしていたが、ラプターズのカイル・ラウリーが
一か八かで放ったハーフコートからのロングシュートが第4Q終了のブザーとともに決まり、
90対90の同点で延長戦に突入した。
劇的な展開でOTに持ち込んだラプターズだが、デマー・デローザンがジャンプシュートを成功させた
残り1分14秒まで得点を挙げられず。ヒートは、3点リードの終盤に、ドウェイン・ウェイドがスティールから
3点プレーを完成させ、試合を締めくくった。
ヒートはゴラン・ドラギッチが26得点、ウェイドは延長戦に7得点を稼ぐなど24得点をマーク。
ウェイドは「今日は2度、試合に勝つ必要があった」と振り返り、白熱戦を制した喜びを語った。
ほかにもジョー・ジョンソンが16得点、ジョシュ・リチャードソンが11得点、ハッサン・ホワイトサイドが
17リバウンドで貢献した。
ラプターズは、ヨナス・バランチュナスが24得点、14リバウンドでチームをけん引した。
デローザンは22得点を記録したが、フィールドゴール(FG)は22本中9本の成功と苦戦。
ラウリーも、13本中3本のFG成功と不発で、7得点に終わった。
なお、第2戦はラプターズの本拠地エア・カナダ・センターで5日に行われる。(STATS-AP)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160504-00000312-ism-spo
「【NBA】カイル・ラウリー、執念のハーフコートショットを決めて延長!いけるで!!⇒⇒⇒惨敗」 の続きを読む
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- 2016/05/04(水) 18:35:40|
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記事元:http://tamae.2ch.sc.net/test/read.cgi/basket/1462150409/
NBAプレーオフの西地区準決勝第2戦(2日=テキサス州サンアントニオ)で笛を吹いた
ケン・マウアー審判(61)が試合終了後に誤審があったことを認め、試合会場となったスパーズの本拠地、
AT&Tセンターは騒然となった。
問題の場面はサンダーが1点をリードして迎えた第4Qの残り13・5秒。タイムアウトのあと
サンダーのディオン・ウェイターズ(24)のスローインで試合は再開されたが、同選手はボールを
投げ入れる直前にサイドライン際で自分をマークしていたスパーズのマヌー・ジノビリ(38)の胸を
ひじで突いていた。
スパーズのグレグ・ポポビッチ監督(67)は抗議したがプレーは続行。このあとスパーズは
ダニー・グリーン(28)がバランスを崩したサンダーのケビン・デュラント(27)からボールをスティールして
反転速攻。ジノビリを経由して右のコーナーにいたパティー・ミルズ(27)にパスが渡り、
ミルズが逆転を狙ってジャンプシュートを放った。このシュートはエアボールとなったものの、
ゴール下にいたラマーカス・オルドリッジ(30)がボールをキープ。しかし必死に守るサンダーの
ディフェンスにさえぎられてシュートまで持ち込めなかった。
敵地で貴重な白星を挙げたサンダーの選手は歓喜。しかし試合後にビデオを見たマウアー審判は
「コートにいたときには気がつかなかったが、オフェンス側の反則だと思う。過去にこんなプレーは
見たことがなかったが、笛を吹くべきだった」と語り、判定と対応が間違っていたことを認めた。
NBAでは試合が終わるごとにリーグ側が審判の判定を再チェックしており、今プレーオフに入っても
試合翌日に「笛はなかったが反則だった」と審判の誤審だったことを認める一件があった。
勝敗は変わらないため、リーグ側の運営を批判する声もあるが、この日は審判自身が試合直後に
誤審を認めるという北米4大スポーツの中でも異例の事態。本来なら1点を追いかけていたスパーズ側に
スローインの権利を与えられた場面だっただけに、マウアー審判の発言は全米のメディアの注目を
集める結果となった。
もっとも選手側の反応は淡々としたもの。ひじ打ちをくらったジノビリは「結局、そのあとスティールして
シュートしてリバウンドまで拾って負けたから、あのプレーにどんな意味があるのかは分からない」と
誤審に対しては大人の対応。ホームでは今季45試合で2度目の敗戦という手痛い黒星だったが、
第3戦以降に引きずるような素振りは見せなかった。
なおNBAではひじの使用は「フレイグラント1(過度の反則)」の対象。これをウェイターズがコール
されていたら、スパーズにフリースローが与えられ、そのあとスローインとなる可能性もあったため、
試合に大きな影響が出たとする見方も出てきている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160503-00000142-spnannex-spo
「【NBA】異例の事態 OKC-SAS第2戦にて、試合終了後に主審が誤審を認める」 の続きを読む
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- 2016/05/04(水) 01:00:00|
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記事元:http://tamae.2ch.sc.net/test/read.cgi/basket/1462246899/
http://tamae.2ch.sc.net/test/read.cgi/basket/1462150409/
現地2日に行われたウェスタンカンファレンス準決勝は、第3シードのオクラホマシティ・サンダーが
98対97で第2シードのサンアントニオ・スパーズに辛くも勝利し、シリーズを1勝1敗のタイに戻した。
サンダーは、98対97と1点差のピンチで迎えた第4Q残り13.5秒からのプレーで、ディオン・ウェイターズが
スローインの際に、守備についていたスパーズのマヌ・ジノビリをひじで突き、
インバウンドパスのスペースを確保。オフェンスファウルかと思われたが審判の笛は吹かれず、
ボールはケビン・デュラントに渡った。
デュラントはボールが手につかず、スパーズに攻撃のチャンスを与える。
しかし、逆転を狙ったパティ・ミルズのスリーポイントシュートはエアボールに。さらにリバウンドを取った
ラマーカス・オルドリッジがボールを失うと、カワイ・レナードもボールを確保できず、
サンダーが1点リードを保ったまま時間切れとなった。
ケン・マウアー審判は、ウェイターズのスローイン時のプレーについて、「コート上では例のプレーで
ファウルがあったという認識は、我々にはなかった」とコメント。「しかし、レビューで確認して分かった。
ウェイターズに対しオフェンスファウルをコールするべきだったと同意している」と語った。
サンダーは、ラッセル・ウェストブルックが29得点、10アシスト、デュラントは28得点をマーク。
スティーブン・アダムズも12得点、17リバウンドで援護した。
スパーズは、オルドリッジが41得点と孤軍奮闘。第1戦はチーム全体でフィールドゴール(FG)成功率
61%とシュートが面白いように決まったが、第2戦では43%に落ち込んだ。レナードが14得点、
ジノビリが11得点で、2ケタ得点はこの3選手にとどまり、今季2度目のホームでの黒星を喫した。
なお、第3戦は6日にサンダーのホームで行われる。(STATS-AP)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160503-00000314-ism-spo
「【NBA】エース両名が面目躍如の活躍 鉄壁のAT&Tセンターで勝利! しかし勝負を分けたのは・・・」 の続きを読む
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- 2016/05/03(火) 22:53:20|
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記事元:http://tamae.2ch.sc.net/test/read.cgi/basket/1462150409/
現地2日に行われたイースタンカンファレンス第1シードのクリーブランド・キャバリアーズと
第4シードのアトランタ・ホークスによるカンファレンス準決勝第1戦は、ホームのキャブスが
ホークスの反撃をかわし、104対93で勝利を収めた。
第3Qに18点差をつけるなど試合を有利に進めたキャブス。ホークスの反撃でリードを失い、
第4Q残り8分には一時逆転を許したが、レブロン・ジェームズが残り2分9秒に貴重な3点プレーを完成させる。
95対88と差を広げると、そのまま逃げ切り勝ちし、プレーオフでの同カードの成績を9連勝とした。
レブロンは25得点、9アシスト、7リバウンド、5スティールをマーク。試合後に「全てが必要だった」とし、
簡単な勝利ではなかったとコメント。「悪くはなかったが、自分たちのスタンダードなプレーではなかった。
第1戦はいつも手探りな感じになる」と、まだ本調子ではないことを示唆した。
キャブスはレブロンのほかに、カイリー・アービングが21得点、右肩を痛める場面があったケビン・ラブは
17得点だった。トリスタン・トンプソンは、7オフェンスリバウンドを含む14リバウンドとゴール下で貢献した。
ホークスは、デニス・シュルーダーがプレーオフでの自己最多となる27得点、ポール・ミルサップが17得点、
13リバウンド、ケント・ベイズモアも16得点、12リバウンドと奮起。しかし、第4Qに逆転しながらも終盤に失速し、
残り4分からの得点がわずか5得点にとどまった。
初戦黒星となったホークスだが、選手たちはチームの奮闘をポジティブに捉えており、ベイズモアは
「自らチャンスを作れたところは良かったと思う。精神的勝利ということはないが、前向きなパワーを
保ち続けたい」と語った。
なお、第2戦はキャブスの本拠地クイックン・ローンズ・アリーナで4日に行われる。(STATS-AP)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160503-00000312-ism-spo
「【NBA】シュルーダーを中心に見せたATLの粘りも、好調カイリーやレブロンの前に屈す CLE先勝」 の続きを読む
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- 2016/05/03(火) 21:49:45|
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記事元:http://tamae.2ch.sc.net/test/read.cgi/basket/1462061896/
現地1日、ウェスタンカンファレンス第1シードのゴールデンステイト・ウォリアーズと第5シードの
ポートランド・トレイルブレイザーズによるカンファレンス準決勝が始まり、ホームのウォリアーズが
118対106で先勝。エースのステフィン・カリーは不在ながら、クレイ・トンプソンと
ドレイモンド・グリーンが再びチームを引っ張った。
トンプソンは序盤から好調で、第1Qだけで18得点を挙げるなど計37得点をマーク。NBA史上初めて
プレーオフで3試合連続でスリーポイントシュートを7本以上成功させた。また、グリーンは23得点、
13リバウンド、11アシストのトリプルダブル。ハリソン・バーンズとアンドリュー・ボーガットは揃って10得点、
12リバウンドを記録した。
スティーブ・カーHCは「選手たちは自分の仕事をわかっているし、ステフ抜きでどうプレーすれば
いいのかもわかっている」とコメント。また、プレーオフ1回戦第4、5戦からの良い流れが
持ち越されていると語った。
ブレイザーズはデイミアン・リラードが前半に11本中9本のフィールドゴール(FG)を外すスロースタート。
結局30得点の成績だったが、FG26本中8本の成功と低調だった。C.J.マッカラムも17本中5本の
12得点と振るわなかった。
なお、第2戦は3日にウォリアーズ本拠地オラクル・アリーナで行われる。(STATS-AP)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160502-00000311-ism-spo
「【NBA】カリー不在もお構いなしのGSW 攻守に好調のトンプソン、グリーンらがPORをシャットアウト」 の続きを読む
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- 2016/05/03(火) 07:00:00|
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記事元:http://tamae.2ch.sc.net/test/read.cgi/basket/1462139235/
イースタンカンファレンス第2シードのトロント・ラプターズは現地1日、ホームに第7シードの
インディアナ・ペイサーズを迎えプレーオフ1回戦第7戦を行い、89対84で勝利。
シリーズ成績を4勝3敗とし、カンファレンス準決勝に駒を進めた。
ラプターズは球団史上初めて、7回戦制のプレーオフ・シリーズを制した。
30得点をマークしたデマー・デローザンは、2001年以来の1回戦突破に「ここ数年来の暗雲を
ようやく振り払った。(1回戦負けの)問題から解き放たれ、いい気分だ」と語った。
ラプターズは78対64とリードして第4Qに入ったが、同Q開始から4分近くフィールドゴール(FG)から
見放されると、残り2分半にペイサーズのモンテ・エリスのスリーポイントシュートで3点差とされる
苦しい展開に。しかし、残り30秒を切り相手の反撃を凌ぐと、デローザンのフリースロー2本で
5点差に広げ、逃げ切った。
ラプターズは、ヨナス・バランチュナスが10得点、15リバウンド、ルーキーのノーマン・パウエルが13得点、
カイル・ラウリーとパトリック・パターソンも11得点を挙げた。デローザンはFGを32本も放ったが、
ドウェイン・ケイシーHCは「彼の存在は大きかった。自信と自分のペースを少し取り戻したようだ」と称賛した。
一方のペイサーズはエースのポール・ジョージが46分出場し、26得点、12リバウンドと奮闘。
試合後には終盤に疲れが出たと認め、「失速してしまった」とコメントした。ジョージ・ヒルは19得点、
エリスは15得点の成績だった。(STATS-AP)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160502-00000312-ism-spo
「【NBA】トロントの大歓声、ようやっと報われる 例年1回戦敗退のラプターズが準決勝進出」 の続きを読む
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- 2016/05/03(火) 01:00:00|
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現地1日、イースタンカンファレンス第3シードのマイアミ・ヒートと第6シードの
シャーロット・ホーネッツによるプレーオフ1回戦第7戦は、ホームのヒートが106対73の圧勝。
追い詰められてからの2連勝で、激戦となったシリーズを制した。
ヒートは前半を12点リードで折り返すと、第3Q中盤にはリードを28点まで広げてワンサイドゲームにした。
ゴラン・ドラギッチが25得点、ジェラルド・グリーンは16得点をマーク。ハッサン・ホワイトサイドも10得点、
12リバウンド、5ブロックで貢献した。
ヒートは2年連続でクリス・ボッシュを血栓症により失うなどの困難に直面したが、後がなくなってからの
強さを発揮。第6戦のヒーローで、この日は12得点を挙げたドウェイン・ウェイドは「予言者ではないが、
この試合には勝つとわかっていた」とコメント。また、エリック・スポールストラHCは「相手には脱帽だ。
彼らによって、我々は成長した。このチームには、最後の2戦のようなプレッシャーが必要だった」
とホーネッツへの賛辞を送った。
ホーネッツは得点源のケンバ・ウォーカーとアル・ジェファーソンが合わせて13得点と振るわず。
フランク・カミンスキーがチーム最多の12得点、コートニー・リーは11得点で続いた。
ウォーカーは最終戦こそ苦しんだものの、「素晴らしいシーズンだったと思う。俺たちは粘り強かった。
多くの故障者が出たが、絶えずチームワークを発揮した。ビッグプレーが必要なときには、それが出た。
多くの人は、俺たちがここに来るとも思っていなかっただろう」と敗退にも胸を張った。(STATS-AP)
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「【NBA】ヒートが第6戦の勢いと、経験値の差を見せ付け、ホーネッツに圧勝 準決勝へ進出」 の続きを読む
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- 2016/05/02(月) 23:42:33|
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現地30日に行われたウェスタンカンファレンス第2シードのサンアントニオ・スパーズと
第3シードのオクラホマシティ・サンダーによるカンファレンス準決勝は、ホームのスパーズが
124対92の大差で勝利し、白星スタート。ラマーカス・オルドリッジが38得点と大暴れし、
チームは最大で43点リードを奪った。
オルドリッジは、23本中18本のフィールドゴール(FG)に成功。レギュラーシーズンから
1本も決めていなかったスリーポイントシュートを成功させたほか、倒れ込みながらのレフトハンドの
スクープショットも沈めるなど、シュートが大当たりした。
オルドリッジは、「自信を持ってプレーすることを意識した。今日は、次の試合では決められないような
シュートを決めることができただけだよ」とし、自分の手柄とすることはできないと謙虚に語った。
スパーズはオルドリッジのほかにも、カワイ・レナードが22分間のプレーで25得点、5リバウンド、
5アシストで貢献。オルドリッジとレナードだけで、前半にサンダーを5得点上回る45得点をたたき出した。
スパーズは、第1QにFGを81.8%の精度で沈め、1Qあたりのプレーオフ球団最多得点に並ぶ43得点を
マーク。第1Q終了時に23点ものリードを奪うと、第4Qは第2戦に備え先発全員を休ませた。
一方、初戦黒星となったサンダーは、サージ・イバカの19得点がチーム最多。ケビン・デュラントが16得点、
ラッセル・ウェストブルックは14得点だった。
ガードのアンドレ・ロバーソンは、「どういう理由かに関わらず、今日は最初から切迫感がなかった」と、
試合への準備ができていなかったことが敗因だと語った。(STATS-AP)
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「【NBA】3Pの入るダニーグリーン+なんでも入るオルドリッジ+SASのDF >>>>> OKCの図式が成立」 の続きを読む
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- 2016/05/01(日) 23:46:10|
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ロサンゼルス・レイカーズは現地29日、ゴールデンステイト・ウォリアーズでアシスタントコーチを務める
ルーク・ウォルトン氏を、ヘッドコーチとして迎えることで合意したと発表した。
リーグ制覇16回を誇るレイカーズは、球団史上最低の2シーズンを率いたバイロン・スコット前HCを
解任したわずか5日後に新監督を決定。36歳のウォルトン氏は、コービー・ブライアント引退後の
新たなレイカーズの指導者として古巣に戻り、チーム再建に着手することとなる。
ウォルトン氏は、現役時代にレイカーズで9年間プレーし、2009年と2010年にリーグ2連覇を経験。
今季はウォリアーズのスティーブ・カーHCが療養中に暫定HCを務め、開幕24連勝を達成すると、
チームを39勝4敗に導いた。
レイカーズのミッチ・カプチャックGMは、「ルークのレイカーズ復帰を大変喜ばしく思っている。
彼はここで、コーチとしてのすばらしいキャリアをスタートさせるだろう」と、ウォルトン氏の
26代目監督就任を喜んだ。
ウォルトン氏は、ウォリアーズのプレーオフ終了後にレイカーズに加わる。リーグ2連覇を目指す同チームは、
ウェスタンカンファレンス準決勝進出を決めており、数週間は先になる見通しだ。(STATS-AP)
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「【NBA】レイカーズの未来は明るい?GSWの現ACルーク・ウォルトン氏が新ヘッドコーチへ」 の続きを読む
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- 2016/05/01(日) 12:00:00|
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