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記事元：http://kanae.2ch.sc.net/test/read.cgi/basket/1430285698/

　ウェスタンカンファレンス第5シードのメンフィス・グリズリーズは現地29日、
ホームで行われたファーストラウンド（7回戦制）第5戦で第4シードのポートランド・
トレイルブレイザーズに99対93で勝利。シリーズ4勝1敗とし、この5年で3度目の
カンファレンス準決勝進出を決めた。

　グリズリーズは第4Q、ラマーカス・オルドリッジの3点プレーでブレイザーズに
76対75と1点差に迫られたが、そこから9対0のランを仕掛けて10点差まで突き放した。
さらに、ラスト64秒からは14本中10本のフリースローに成功。最後はマーク・ガソルの
ニコラス・バトゥームに対するブロックで試合を締めくくった。

　左目付近の骨折で手術を受けた先発ポイントガードのマイク・コンリーを2試合連続で
欠きながらも、第5戦でシリーズ突破を決めたグリズリーズ。26得点、14リバウンドの
ダブルダブルを記録してチームを引っ張ったガソルは、「最高の気分だ。これでほんの少し
我が家で娘と過ごす時間をつくることができた」と喜びを露わに。

　ガソルの他にも、コートニー・リーが20得点、ザック・ランドルフが16得点、
ジェフ・グリーンが10得点で貢献した。なお、グリズリーズは5月3日からの
カンファレンス準決勝で、第1シードのゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦する。

　一方、ブレイザーズは、C.J.マッカラムが自己ベストの33得点、デイミアン・リラードが
22得点、ラマーカス・オルドリッジが14得点をマーク。しかし、ここ8年で7度目の
ファーストラウンド敗退となった。

　ブレイザーズのテリー・ストッツHCは、「今年はとても特別なシーズンになるところだったが、
残念ながら我々の希望通りに物事は運んでくれなかった」と悔しさを滲ませた。
（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150430-00000314-ism-spo


「【NBA】飛躍を期待されたPOR、初戦で散る　コンリーを欠くMEMも、GSWとの茨の道へ」 の続きを読む

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　　　　　http://kanae.2ch.sc.net/test/read.cgi/basket/1430268154/

　ウェスタンカンファレンス第6シードのサンアントニオ・スパーズは現地28日、敵地での
ファーストラウンド（7回戦制）第5戦で第3シードのロサンゼルス・クリッパーズと対戦。
111対107で接戦を制し、シリーズ3勝2敗でカンファレンス準決勝進出にあと1勝とした。

　第4Q終盤に一時7点差までリードを広げたスパーズだが、クリッパーズの反撃を受けて
残り30秒に108対107とわずか1点差のピンチを迎えた。そして、残り5秒に
ブレイク・グリフィンのシュートミスをデアンドレ・ジョーダンが指先でフォローし、
ティップインに成功。逆転かと会場中が沸いたが、ビデオ判定の結果、インターフェアの
反則を取られて得点はカウントされず。

　スパーズは、残り4.1秒にダニー・グリーンが1本目のフリースローを決め109対107と
2点をリードすると、2本目は外したが、クワイ・レナードがリバウンドを確保。さらに、
今度はそのレナードがフリースロー2本を確実に沈めて逃げ切り勝ちに成功した。

　ティム・ダンカンが21得点、11リバウンドの活躍でチームをけん引。レナードが18得点、
マヌ・ジノビリが14得点、パティ・ミルズが13得点、ボリス・ディーオウが10得点をマークした。

　一方のクリッパーズは、ジョーダンが21得点、14リバウンド、クリス・ポールが19得点、
10アシストの成績。グリフィンがゲームハイの30得点、14リバウンドを記録したが、
3点ビハインドの残り39秒にフリースロー2本に失敗。チーム全体でフリースロー16本失敗と
貴重な得点源を取りこぼし、シリーズ2勝3敗でファーストラウンド敗退の瀬戸際に立たされた。

　なお、30日の第6戦はスパーズのホームに場所を移して行われる。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150429-00000314-ism-spo


「【NBA】２戦目に続く大接戦も、D.ジョーダンが終盤でやらかしてLAC敗れる」 の続きを読む

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ウェスタンカンファレンス第2シードのヒューストン・ロケッツは現地28日、地元での
ファーストラウンド（7回戦制）第5戦で、第7シードのダラス・マーベリックスを103対94で下し、
シリーズ4勝1敗で2009年以来のカンファレンス準決勝進出を決めた。

　ロケッツは、第1Q序盤こそマブスの先行を許したものの、その後は終始リードを保った。
第4Q残り約5分には3点差まで迫られたが、直後にテレンス・ジョーンズが3点プレーと
スリーポイントシュートを立て続けに決め、94対85と点差を広げた。マブスも食い下がったが、
ロケッツはジェイムス・ハーデンとジョーンズの追加点により、残り1分を切った時点で
101対91と、試合を決めた。

　ロケッツは、ハーデンが28得点、ジョーンズは第4Qに10得点を挙げ、合計15得点をマーク。
インサイドを支配したドワイト・ハワードが18得点、19リバウンド、ジョシュ・スミスが
20得点の活躍を見せた。

　精彩を欠いた第4戦から立て直したロケッツは、ヤオ・ミン在籍時以来のファーストラウンド
突破を果たした。次のラウンドではロサンゼルス・クリッパーズ（第3シード）対サンアントニオ・
スパーズ（第6シード）の勝者と対戦する。

　敗退が決まったマブスは、モンテ・エリスが25得点、ダーク・ノビツキーが22得点、
14リバウンドの成績。スイープ負けを回避した第4戦で活躍したアルファルーク・アミヌは
14得点をマークしたが、第4Qにファウルアウト、ホセ・バレアはわずか6得点と振るわなかった。
マブスは、チーム全体でスリーポイントシュート26本中5本の成功と、アウトサイドからの
シュートがことごとく決まらなかった。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150429-00000313-ism-spo


「【NBA】HOU、久しぶりのCSF進出　DALは積極的な補強も空しく、シーズンを終える」 の続きを読む

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　現地27日に行われたメンフィス・グリズリーズ対ポートランド・トレイルブレイザーズの
ファーストラウンド（7回戦制）第4戦は、ホームのブレイザーズが99対92で競り勝ち、
シリーズ1勝3敗とした。

　ブレイザーズは、第4Qに一時10点リードを奪われたが、意地の反撃でグリズリーズ
史上初のシリーズスイープを阻止。C.J.マッカラムのレイアップシュートで残り4分50秒に
82対82の同点に追いつくと、残り1分58秒にデイミアン・リラードが4点プレーを完成させ、
88対86と勝ち越しに成功した。最後まで僅差の展開は続いたが、リラードと
ニコラス・バトゥームが合わせてフリースローを6本決め、勝利を引き寄せた。

　崖っぷちに立たされながらも意地を見せたブレイザーズは、リラードが32得点を挙げる活躍で
チームをけん引。ラマーカス・オルドリッジが18得点、12リバウンド、マッカラムが
18得点をマークした。また、ブレイザーズはこの勝利により、レギュラーシーズンから続いていた
グリズリーズ戦での連敗を7で止めている。

　一方のグリズリーズは、マーク・ガソルがチーム最多の21得点をマーク。
第3戦で顔面を骨折した先発ポイントガードのマイク・コンリーに代わって、キャリア初の
プレーオフ先発出場を果たしたニック・カレイテスが、スリーポイントシュートを4本沈め
12得点を記録した。コンリーは同日に手術を受け、このプレーオフ中に復帰できるかどうかは
未定となっている。

　なお、29日の第5戦は、グリズリーズのホームに舞台を移して行われる。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150428-00000314-ism-spo


「【NBA】クラッチリラードでホームを沸かせたPOR　昨年のSAS戦を乗り越えられるか」 の続きを読む

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　イースタンカンファレンス第8シードのブルックリン・ネッツは現地27日、地元で第1シードの
アトランタ・ホークスとのファーストラウンド（7回戦制）第4戦で、延長戦の末に120対115で勝利。
スランプから抜け出したデロン・ウィリアムスが、35得点と大暴れした。

　ネッツは、過去3戦でわずか計18得点と不調に陥っていたウィリアムスが、第4Qに
スリーポイントシュート4本中全てを沈め、同Qだけで16得点と奮起。復調した司令塔の活躍を
原動力に延長戦に持ち込んだ。オーバータイム残り1分25秒に、ボジャン・ボグダノビッチの
スリーポイントシュートで114対113と勝ち越しに成功すると、そのまま押し切った。

　ウィリアムスは、試合全体で7本のスリーポイントシュート成功と長距離砲が大当たり。
ブルック・ロペスが26得点、10リバウンドをマークした。レギュラーシーズンを38勝44敗と
負け越していたネッツは、ファーストラウンド初戦から2連敗を喫したものの、この日の勝利で
2連勝とし、対戦成績を2勝2敗の五分に戻した。

　シリーズイーブンに戻されたホークスは、ジェフ・ティーグが20得点、11アシスト、
デマー・キャロルが20得点、9リバウンドをマーク。また、今季のスリーポイント王の
カイル・コーバーが16得点、11リバウンドを記録したが、3点ビハインドの試合終了間際に
スリーを3本連続で失敗し、勝機を逸した。

　第5戦は、29日にホークスの本拠地で行われる。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150428-00000312-ism-spo


「【NBA】デロンが往年の輝きを見せ、１位ホークスに一矢報いるどころか２－２のタイへ」 の続きを読む

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　現地26日のファーストラウンド（7回戦制）第4戦で左肩を脱臼した
クリーブランド・キャバリアーズのケビン・ラブが27日、イースタンカンファレンス準決勝を
全休することがわかった。

　プレーオフ初出場のラブは、キャブスがボストン・セルティックスをシリーズスイープで下した
第4戦の第1Qに、相手チームのケリー・オリニクとのルーズボール争いの際、
左腕が絡まり肩を脱臼。チームは、MRI検査などの結果、靭帯と関節唇の損傷を伴う
脱臼と診断されたことを明かした。

　ラブとキャブスは、医師からさらなる意見を仰ぐ予定。場合によっては、
今後のプレーオフ出場が絶望となる手術が必要となる可能性もある。

　リーグはまた、同日に先発ガードのJR・スミスに対する2試合の出場停止処分
（無報酬）を発表。スミスは、第4戦でセルティックスのジェイ・クロウダーの顎に裏拳を見舞い、
フレグラントファウル（タイプ2）により退場処分となっていた。これにより、キャブスはスミスも
不在の状態でカンファレンス準決勝を迎えることに。

　マイアミ・ヒートで4年連続のNBAファイナル進出を果たし、うち2度のリーグ優勝経験を持つ
チームメートのレブロン・ジェイムスは、ラブの検査結果を知る前に「ラブとスミスは
チームにとって大きなピースであることは当然。しかし、他の人間が役割を果たせばいい。
言い訳は無用だ」と、先に進むためには困難を克服する必要があるとの考えを示した。

　なおリーグは、ラブに対するラフプレーにより、セルティックスのオリニクにも1試合の
出場停止処分を科した。オリニクは2015-16シーズンの出場可能な最初の試合を欠場する。
（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150428-00000310-ism-spo


「【NBA】キャブスに痛手　K.ラブが脱臼でCSFを全休　JRスミスも２試合出場停止処分」 の続きを読む

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　ワシントン・ウィザーズは現地26日、地元で行われたファーストラウンド（7回戦制）第4戦で
トロント・ラプターズを125対94で一蹴。圧倒的な内容で締めくくり、フランチャイズ史上初めて
プレーオフでのシリーズ4連勝を達成し、イースタンカンファレンス準決勝に駒を進めた。

　ウィザーズは第1Qに16点、第3Q終了時には32点の大量リードを奪い楽な展開に。
ブラッドリー・ビールの23得点、マーチン・ゴータットの21得点、11リバウンドを筆頭に、
7選手が2ケタ得点を挙げた。ジョン・ウォールが14得点、10アシストで役割を果たすと、
好調ポール・ピアースもスリーポイントシュート6本中4本を沈めて14得点。
また、チーム全体ではスリーを15本決め、プレーオフでのフランチャイズ記録を更新した。

　地元観客で満員となったベライゾン・センターはお祭りの雰囲気に囲まれ、ゴータットも
「第4戦の勝利は、みんなが言っていたほど難しくなかった」と余裕のコメント。
ピアースも、第5戦があった場合必要となるカナダへの入国手続きをしたくなかったと、
笑い飛ばしていた。準決勝ではアトランタ・ホークスとブルックリン・ネッツの勝者と
対戦することになる。

　一方のラプターズはプレーオフでは5回連続のファーストラウンド敗退。
ウィザーズに対しては今季、3勝0敗と好相性を誇ったが、プレーオフでは一方的に敗れた。

　ドウェイン・ケイシーHCは「精神的に疲れていて、相手の勢いに抵抗できなかった」と
完敗を認め、パトリック・パターソンは「ただ恥ずかしい。みんなをがっかりさせてしまった」と
肩を落とした。カイル・ローリーはこの日チームトップの21得点、8リバウンドを挙げたが、
シリーズ全体のフィールドゴール（FG）成功率がわずか31.6％に終わり、
「正直、非常に不満だ」と自身を戒めた。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150427-00000313-ism-spo


「【NBA】４位のトロント・ラプターズ　スイープされてひっそりと終了」 の続きを読む

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　ウェスタンカンファレンス第3シードのロサンゼルス・クリッパーズは現地26日、
敵地で第6シードのサンアントニオ・スパーズとのファーストラウンド（7回戦制）第4戦に
114対105で勝利し、シリーズを2勝2敗の五分に戻した。

　第3戦は73対100で大敗したクリッパーズだったが、この日はフィールドゴール（FG）
成功率53.6％を記録。クリス・ポールは34得点、7アシスト、ブレイク・グリフィンは20得点、
19リバウンドをマーク。さらにJJ・レディックが17得点を挙げると、ベンチスタートの
オースティン・リバースもFG8本中7本成功で16得点と、チームに勢いをつけた。

　ポールは、第3戦のあとドック・リバースHCに選手全員が絞られたことを明かすと
「何が出来ていなかったのか指摘された」と述べた。この日はシュートだけでなく守備も
改善し攻撃の効率もよかったとし、「自分たちのテンポで試合を進め、加速し、
スクリーンも張った」と手応えを口にした。

　一方、昨季ファイナル王者のスパーズは、クワイ・レナードが26得点と好調を維持。
ティム・ダンカンは22得点、14リバウンド、トニー・パーカーは18得点を記録した。しかし、
チーム全体でスリーポイントシュートが25本中6本、フリースローは35本中25本の成功に
終わったことが結果に響いた。グレッグ・ポポビッチHCは「統制を欠いた。
戦術を十分に実行できず、全体として満足のいく出来ではなかった」と淡々と話した。

　第5戦は28日にクリッパーズのホームで行われる。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150427-00000311-ism-spo


「【NBA】C.ポール34得点、息子も16得点でチームを牽引　SASと２－２のタイに持ち込む」 の続きを読む

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記事元：http://kanae.2ch.sc.net/test/read.cgi/basket/1429937482/

84: バスケ大好き名無しさん 2015/04/27(月) 01:30:58.38 ID:asl0tWwV.net

スマート寝坊でクラウダースターターワロタ

「【NBA】CLEスイープも、K.ラブがオリニクの悪質なファウルで負傷　荒れた試合に」 の続きを読む

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記事元：http://kanae.2ch.sc.net/test/read.cgi/basket/1429937279/

　ウェスタンカンファレンス第5シードのメンフィス・グリズリーズは現地25日、敵地で
第4シードのポートランド・トレイルブレイザーズに115対109で勝利。シリーズ3勝0敗とし、
プレーオフファーストラウンド（7回戦制）突破に王手をかけた。

　第3Qに14点リードを奪ったグリズリーズだが、第4Qにニコラス・バトゥームを中心とした
9対0のランを許し、残り2分23秒に94対91のピンチを迎えた。しかし、トニー・アレンが
レイアップシュートでトレイルブレイザーズの流れを断ち切ると、残り1分14秒にも
アレンが速攻からダンクシュートを決めて勝利を引き寄せた。

　マーク・ガソルが25得点、コートニー・リーが20得点、ザック・ランドルフが16得点を記録。
マイク・コンリーも14得点を挙げたが、第3Q終盤に顔面を負傷し途中交代となっている。

　敗れたブレイザーズはバトゥームが27得点、C.J.マッカラムが26得点をマークしたが、
レギュラーシーズンから続くグリズリーズ戦の連敗は7となり、シリーズ3連敗で
ファーストラウンド敗退の瀬戸際に立たされた。

　第4戦は27日にブレイザーズのホームで行われる。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150426-00000313-ism-spo


「【NBA】マイク・コンリーが顔面に肘を受け負傷退場　危ぶまれるCSFの出場」 の続きを読む

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記事元：http://kanae.2ch.sc.net/test/read.cgi/basket/1429937279/

　ウェスタンカンファレンス第1シードのゴールデンステイト・ウォリアーズは現地25日、
ファーストラウンド（7回戦制）第4戦で第8シードのニューオーリンズ・ペリカンズに
109対98で勝利。4連勝のスイープでシリーズ突破を決めた。

　ウォリアーズは、ハーフタイムを67対54で迎えると、第3Qには一時24点差まで
リードを拡大。第4Qは崖っぷちのペリカンズに7点差まで迫られたが、そのまま逃げ切った。

　ステファン・カリーが、スリーポイントシュート6本を成功させるなど39得点、8リバウンド、
9アシストと躍動。相棒のクレイ・トンプソンは、7本中4本のスリーを沈めて25得点、
ドレイモンド・グリーンが6本中3本のスリー成功で22得点、10リバウンドをマークした。

　一方のペリカンズは、アンソニー・デイビスが36得点、11リバウンドと、22歳ながら
フランチャイズプレーヤーとして見事な活躍でチームをけん引。エリック・ゴードンが29得点、
ライアン・アンダーソンが10得点をマークした。しかし、スリーポイントシュート24本中13本の
成功を含む、フィールドゴール（FG）成功率50.6％で得点を量産する相手の勢いを止められず、
ここでプレーオフ敗退となった。

　なお、ウォリアーズはウェスタンカンファレンス準決勝で、ポートランド・トレイルブレイザーズ
（第4シード）対メンフィス・グリズリーズ（第5シード）の勝者と対戦する。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150426-00000312-ism-spo


「【NBA】２０点差のお返しは叶わず、アンソニー・デイビスの初挑戦はスイープに終わる　」 の続きを読む

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記事元：http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/basket/1429937279/

　イースタンカンファレンス第6シードのミルウォーキー・バックスは現地25日、
ジェリッド・ベイレスが決勝点となるブザービーターを決め、92対90で第3シードの
シカゴ・ブルズに劇的勝利。ファーストラウンド（7回戦制）の対戦成績を1勝3敗とし、
シリーズ突破へ望みをつないだ。

　90対90の同点となっていたタイムアウト明けの第4Q残り1.3秒、ベースライン際で
デリック・ローズのディフェンスをかわしたベイレスは、ジャレッド・ダドリーからの
高い弧を描いたパスをキャッチし、試合終了のブザーとともにレイアップシュート。
これが決勝点となり、5年ぶりにプレーオフでの勝利を飾った。

　OJ・メイヨが18得点、ダドリーが13得点、決勝弾を含む5アシスト。
ベイレスは10得点をマークした。

　一方、ブルズは不用意なプレーを連発し28ターンオーバーを記録。90対90の同点の場面で
勝利を決めるチャンスがあったが、クリス・ミドルトンがローズのターンオーバーを誘い、
最後の攻撃権がバックスに移った。トム・ティボドーHCは、そのミスだけが敗因ではないとし、
「今日のようにターンオーバーを繰り返していては、勝つことなどできない」とコメントしている。

　ジミー・バトラーがプレーオフ自己ベストの33得点、パウ・ガソルが16得点、
10リバウンドの成績。ローズは14得点、6アシスト、8ターンオーバーを記録した。

　第5戦は、27日に場所をシカゴに移して行われる。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150426-00000311-ism-spo


「【NBA】山のようなTOを侵したブルズ、ベイレスにブザービーターを許し、スイープならず」 の続きを読む

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　ウェスタンカンファレンス第6シードのサンアントニオ・スパーズは現地24日、
地元で行われた第3シードのロサンゼルス・クリッパーズとのファーストラウンド
（7回戦制）第3戦で、終始リードを守って100対73で圧勝。シリーズを2勝1敗と逆転した。

　昨季の王者スパーズは、前日に2014-15シーズンのディフェンシブ・プレーヤー・
オブ・ザ・イヤー（最優秀守備選手賞）を受賞したクワイ・レナードが、プレーオフ自己最多の
32得点とオフェンスでも絶好調。「チームの勝利に貢献しようと思っているだけ。
トニー（・パーカー）がシュートをお膳立てしてくれたおかげで、リズムに乗ることが
できたんだ」と、控えめに語った。

　わずか4得点に抑えられたベテランのティム・ダンカンも、チームをけん引するまでに
成長した後輩を称賛。「彼（レナード）がコートに立つたびに、そのすごさを思い知らされる。
こういう状況であのようなパフォーマンスを披露することができるんだから、
チームにとってもすばらしいし、見ていてすごいと思うよ」と語った。

　ほかにもボリス・ディーオウが15得点、ダニー・グリーンが11得点をマーク。
シリーズ最初の2試合は緊迫した接戦となったが、第3戦はスパーズが最大37得点を奪う
ワンサイドゲームとなった。

　一度もリードを奪えず1勝2敗の黒星先行となったクリッパーズは、ブレイク・グリフィンが
14得点、10リバウンド、デアンドレ・ジョーダンが10得点をマークした。

　フィールドゴール（FG）成功率はわずか34％、スリーポイントシュート成功率も26％と
勢いに乗れず、プレーオフのチーム最少得点（76点）に終わった。さらに、第3Qでは
1クオーターの今季最少得点となる11得点にとどまった。

　なお、26日の第4戦も引き続きサンアントニオで行われる。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150425-00000314-ism-spo


「最終Q、ベインズ、エアーズ、ボナーの夢のフロントコートを形成したSAS、LACを粉砕」 の続きを読む

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　ウェスタンカンファレンス第2シードのヒューストン・ロケッツは現地24日、敵地での
ファーストラウンド（7回戦制）第3戦で第7シードのダラス・マーベリックスを130対128の
僅差で退け、3勝0敗でシリーズ突破に王手をかけた。ジェイムス・ハーデンが
プレーオフ自己最多の42得点、ドワイト・ハワードもプレーオフ自己最多の26リバウンドと
主力が大暴れした。

　点の取り合いとなったこの日、ロケッツは第4Q終了間際にマブスのダーク・ノビツキーに
フリースロー3本を完璧に決められ1点差に迫られたが、次の攻撃でハーデンが
ディフェンス越しからジャンプシュートに成功。ボールはリングでバウンドしたが、
バックボードに当たってからネットに吸い込まれ、残り12.7秒に129対126として
勝利を大きく引き寄せた。

　プレーオフで自己最高のパフォーマンスを披露したハーデンは、「最初の2戦では、
相手はダブルチームを仕掛け、自分にボールが渡らないようにしていたが、この試合では
そういうトラップがなかった。アグレッシブに攻めさせてもらったし、最高のプレーが
できるように心がけた」と振り返った。

　マブスは、ノビツキーが34得点。モンテ・エリスもプレーオフ自己ベストの34得点を
マークしたが、最後の攻撃で入れば同点のジャンプシュートを決めきれず。
26日の第4戦も地元で行われるが、過去に0勝3敗からシリーズを制した例はなく、
窮地に追い込まれた。（STATS-AP）
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「【NBA】ロンドが抜けたDAL、HOUとハイスコアゲームを展開　１点差ラストプレイの結末は」 の続きを読む

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65: バスケ大好き名無しさん 2015/04/24(金) 13:21:51.26 ID:yiYShL8h.net

中原ホリデーvs スプラッシュ兄弟

102: バスケ大好き名無しさん 2015/04/24(金) 13:24:19.41 ID:86IuPRhD.net

中原ホリデーうるせぇｗｗｗ

「【WOWOW実況】熱戦のGSW-NOP　最後に途絶えた中継、頑張った中原」 の続きを読む

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　ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地23日、敵地で行われたファーストラウンド
（7回戦制）第3戦で、ニューオーリンズ・ペリカンズに延長の末、123対119で勝利。
第4Qに20点差を追いつく逆転勝ちで、シリーズ3勝0敗とした。ステファン・カリーは
40得点、9アシストの活躍だった。

　ウォリアーズは第3Qを終えて69対89と大量リードを許すも、第4Qでは39対19と
相手を圧倒。ペリカンズがアンソニー・デイビスのフリースロー失敗により4点差に
広げる機会を逸すると、チャンスをつかんだのはカリーだった。最初のシュートを
外したものの、味方のオフェンスリバウンドで得たセカンドチャンスを生かし、
起死回生の同点スリーを沈めた。

　さらにカリーは攻撃の手を緩めず、オーバータイム開始直後にもスリーを成功させて
チームにリードをもたらした。その後、ペリカンズにもオーバータイム終盤に追いつく
チャンスはあったものの、デイビスによるドライブからのショットは大きくそれてしまった。

　ウォリアーズはカリーのほか、クレイ・トンプソンが28得点、ドレイモンド・グリーンが
12得点、17リバウンドと活躍。チーム全体で22本ものオフェンスリバウンドをもぎ取り、
勝利を大きく引き寄せた。

　一方、ペリカンズではデイビスが29得点、15リバウンド、タイリーク・エバンスが19得点、
8アシストを挙げた。ライアン・アンダーソンの26得点、ノリス・コールの16得点を筆頭に、
ベンチ陣が計58得点をマークした。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150424-00000313-ism-spo


「【NBA】20点差の大逆転劇　露呈したペリカンズの若さ　そしてスリーとカリーの恐ろしさ」 の続きを読む

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　イースタンカンファレンス第3シードのシカゴ・ブルズは現地23日、敵地で第6シードの
ミルウォーキー・バックスをダブルオーバータイムの末に113対106で制し、
ファーストラウンド（7回戦制）3勝0敗と王手をかけた。デリック・ローズが34得点、
8アシストをマークした。

　ブルズは、第2Qこそ最大18点を先行されたものの、第4Qには94対84のリードを奪う。
その後、バックスのクリス・ミドルトンを中心とした攻めによって再び逆転を許したが、
ローズが第4Q終了間際に得たフリースロー2本中1本を沈め、なんとか延長に持ち込んだ。

　1回目の延長は同点に終わったが、ブルズは第2オーバータイム開始からジミー・バトラーの
ダンクを皮切りに、8対0のランを展開。ローズも6点を加え、ようやく決着がついた。
バトラーは24得点、パウ・ガソルは17得点、14リバウンド。ローズはスリーポイントシュート
9本中5本を沈めるなど、ショットが好調だった。

　バトラーは「ローズとプレーすると、周りが楽になる」とコメント。
故障明けに関わらず48分出場と精力的に働いたローズは「まだリズムをつかもうとしている。
ときどき息切れするけれど、また復活する」と気迫を見せた。

　バックスではヤニス・アンテトクンポが25得点、12リバウンド、マイケル・カーター・ウィリアムス
が19得点、9アシストの成績。ジョン・ヘンソンは15得点、14リバウンドで、好調だった
ベンチ陣を引っ張った。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150424-00000312-ism-spo


「【NBA】２度の延長で力尽きたバックス　５３分出場しても尽き果てなかったバトラー」 の続きを読む

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　NBAは現地23日、2014-15シーズンのディフェンシブ・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー
（最優秀守備選手賞）を発表。サンアントニオ・スパーズのクワイ・レナードが選出された。
キャリアの中で同賞とファイナルMVP（2014年）の両方を受賞した選手は
マイケル・ジョーダン、アキーム・オラジュワンに続き3人目となった。

　レナードはフォワードながら、今季NBAトップの1試合平均2.3スティールを記録。
長い腕と大きな手を生かし、スパーズのナンバーワン・ディフェンダーとして貢献した。
普段は物静かだが、賞を受け取ると笑顔がこぼれ、「子供の頃に憧れた選手たちが
賞をもらうのを見てきた。努力は報われるということだ」と語った。

　レナードは129人の投票者から1位票37票を集め、合計333ポイントを獲得。
ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは、1位票はレナードを上回る
45票を得たが、総合では317ポイントとわずかに及ばず2位となった。3位には
261ポイントを獲得したロサンゼルス・クリッパーズのデアンドレ・ジョーダンがつけた。
（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150424-00000310-ism-spo


「【NBA】最優秀守備選手賞に、スパーズのクワイ・レナードが選出」 の続きを読む

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286: バスケ大好き名無しさん 2015/04/23(木) 11:55:16.25 ID:Da0lenlF.net

やめて息子のライフはゼロよ

319: バスケ大好き名無しさん 2015/04/23(木) 12:06:35.89 ID:IO7YmNgU.net

息子出番だぞ

「【NBA】SAS-LAC２戦目より　　～息子がどれだけみんなに愛されているか伝えたい～」 の続きを読む

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　メンフィス・グリズリーズは現地22日、ポートランド・トレイルブレイザーズとの
ファーストラウンド（7回戦制）第2戦に97対82で快勝。球団史上初めて
プレーオフ初戦から2連勝を飾った。

　グリズリーズは、第2Qに14対2のランを展開するなど、ハーフタイムに50対39と
試合の主導権を握った。第3Q終盤には18点差までリードを広げ、そのまま押し切った。

　ホームコートアドバンテージをフルに生かして勝利を挙げたグリズリーズは、
マイク・コンリーとコートニー・リーがともに18得点をマーク。リーは「自分たちが
こだわったのは、とにかくホームで勝ち切ること。相手に1勝も譲りたくなかった」と語った。

　チームの顔であるマーク・ガソルとザック・ランドルフのインサイドコンビは合わせて
31本中9本のフィールドゴール（FG）成功と低調。
しかし、チーム全体でスリーポイントシュートを50％（16本中8本）の確立で成功させ、
ビッグマンの不調を相殺した。ガソルは15得点、ランドルフは10得点だった。

　一方、ブレイザーズはラマーカス・オルドリッジが24得点、14リバウンド、4ブロック、
2スティールの大活躍。デイミアン・リラードは18得点をマークしたが、敵地で2連敗を喫した。
なお、25日の第3戦からのホーム2連戦で、地元ファンの声援を背に巻き返しを狙う。
（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150423-00000313-ism-spo


「【NBA】D.リラードとPOR、昨年の勢いはどこへやら　MEMに完敗し、２連敗」 の続きを読む

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　オクラホマシティ・サンダーは現地22日、7シーズンにわたりチームを率いた
スコット・ブルックスHCの解任を発表した。

　ブルックスHCは、昨季まで5年連続でチームをプレーオフに導くと、2012年には
NBAファイナル進出を果たした。今季は昨季MVPのケビン・デュラントを始め、
故障者が続出しながらも45勝37敗の成績を残したが、プレーオフ圏外の
ウェスタンカンファレンス9位にとどまった。

　ブルックスHCのサンダーでの通算成績は338勝207敗（勝率62％）。
2009-10シーズンには最優秀コーチ賞に輝いた。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150423-00000310-ism-spo


「【NBA】サンダーを７シーズン率いたスコット・ブルックスHC　解任」 の続きを読む

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　NBAは現地21日、2014-15シーズンのコーチ・オブ・ザ・イヤーを発表。
チームをイースタンカンファレンスの最高成績に導いたアトランタ・ホークスの
マイク・ブデンホルツァーHCが、最優秀コーチの栄誉に輝いた。

　ブデンホルツァーHCは、ホークスを昨季の38勝44敗から、今季は球団史上最高となる
60勝22敗に導いた。19連勝を達成し、1月にはリーグ史上初となる月間17勝0敗を記録。
1994年以来の地区優勝とイースト第1シード獲得を果たした。

　リーグ最高の監督に選ばれたブデンホルツァーHCは受賞会見で、父親やホークスの選手、
ダニー・フェリーGMの他、サンアントニオ・スパーズでアシスタントコーチを務めていた時の
恩師、グレッグ・ポポビッチHCらに涙ぐみながら感謝の言葉を述べた。「このような賞を
受賞したことで、様々な感情が思い出されます」と自身のキャリアを振り返った。

　ブデンホルツァーHCは、北米のスポーツ記者や放送関係者による投票で、1位票を
67票集め合計513ポイントを獲得。リーグ最高の67勝15敗を挙げたゴールデンステイト・
ウォリアーズのスティーブ・カーHCは、1位票56票の合計471ポイントで2位だった。
大きく差が開いた3位には、昨季リーグ最下位から今季41勝41敗と躍進し、
イースト第6シードを獲得したミルウォーキー・バックスのジェイソン・キッドHCが続いた。
（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150422-00000310-ism-spo


「【NBA】アトランタ・ホークスのマイク・ブーデンホルツァーHCが最優秀コーチを受賞」 の続きを読む

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　現地21日に行われたウェスタンカンファレンスのヒューストン・ロケッツ（第2シード）と
ダラス・マーベリックス（第7シード）によるプレーオフ1回戦（7回戦制）第2戦は、
ホームのロケッツが111対99で勝利。幼なじみのドワイト・ハワードと
ジョシュ・スミスの活躍でシリーズ2連勝を飾った。

　ロケッツは、第4Qにマブスに4点を先制されて81対84と逆転を許したが、スミスから
ハワードへのホットラインでアリウープダンクを3本決めるなど、ジェイムス・ハーデンが
ベンチに下がっている間に11点を連取。残り約8分には92対84とリードを奪い、
試合の流れを完全に引き寄せた。

　右ひざの腫れでレギュラーシーズン終盤の約2カ月を欠場したハワードは、プレー時間
33分で28得点、12リバウンド、2ブロックと完全復活をアピール。スミスは15得点、
8リバウンド、9アシストをマークし、ハワードのアリウープダンク6本をお膳立てした。

　24得点を挙げたハーデンは、「2人はまるで子供のころに戻ったようだったね」と
幼少期からの親友であるハワードとスミスの息の合ったプレーを称賛した。

　一方、2連敗スタートとなったマブスは、モンテ・エリスが24得点を記録。
しかし、ビッグマンのダーク・ノビツキーとタイソン・チャンドラーが波に乗れず、2人合わせて
わずか21得点に沈んだ。リック・カーライルHCは、ロケッツに何本ものアリウープを
許したことに触れ「あれは問題だ。対策を考えなくてはいけない」と
次戦に向けて修正が必要だと口にしている。

　第3戦は24日にマブスのホームで行われる。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150422-00000314-ism-spo


「【NBA】J.スミスとハワードのアリウープ祭が開催される　そんなDALのDFに酷評の嵐」 の続きを読む

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　イースタンカンファレンス第2シードのクリーブランド・キャバリアーズは現地21日、
地元で第7シードのボストン・セルティックスを99対91で退け、プレーオフ1回戦
（7回戦制）のシリーズを2勝0敗とした。レブロン・ジェイムスが30得点、
カイリー・アービングが26得点をマークした。

　レブロンは、一時セルティックスに2点差まで迫られた第4Qに15得点を集中。
終盤の勝負どころで試合を圧倒し、プレーオフキャリア2試合目のアービングと2人だけで
第4Qのキャブスの全得点（24点）をマークした。

　プレーオフの通算得点でバスケット殿堂入りを果たしているジェリー・ウェスト氏を抜いた
レブロンは、終盤の活躍について「自分は何度もこのような瞬間を経験しているが、
チームメイトの多くはそうではない。自分が決着を付けることが重要だと思った」と
若手中心のセルティックスに想像以上に苦しめられた試合を振り返った。

　このほか、ティモフェイ・モズコフが16得点、ケビン・ラブが13得点、トリスタン・トンプソンが
11リバウンドで勝利に貢献した。

　23日の第3戦はボストンに舞台を移動して行われる。ボストンは、レブロンが
マイアミ・ヒート移籍を決めた2010年のプレーオフでシリーズ敗退を喫した因縁の場所。
この日、チームの18ターンオーバーのうち6つを記録したレブロンは、「ホームで犯すミスを、
ロードでやってはいけない」と語り、敵地に場所を移しての一戦に向け気を引き締めた。

　一方、最後まで粘りを見せたセルティックスは、控えのアイザイア・トーマスが
22得点をマークするなど、ベンチメンバーの得点で51対7とキャブスを圧倒。
しかし正念場でレブロンとアービングを止められず、シリーズ0勝2敗で
ホームに戻ることとなった。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150422-00000312-ism-spo


「【NBA】BOS、ベンチメンバーで圧倒するも、終盤見せ付けられた個の差　CLEに連敗」 の続きを読む

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　NBAは現地20日、2014-15シーズンのシックスマン賞にトロント・ラプターズのガード、
ルイス・ウィリアムスが選出されたと発表した。

　最も優秀な控え選手に贈られるシックスマン賞に輝いたウィリアムスは、
プロ10年目の今季、自身最高の1試合平均15.5得点をマークし、
ラプターズ史上最高となるシーズン49勝に貢献した。

　出場した80試合全てでベンチスタートし、1試合平均25.2分間をプレー。
うち18試合でチームトップ、もしくはチームトップタイの得点を記録した。
フリースロー成功率はチーム最高の86.1％、スリーポイントシュートは
自己最多の152本を記録した。

　米国とカナダのスポーツ記者、及び放送関係者130名による投票で、
ウィリアムスは1位票を78票集め合計502ポイントを獲得した。
2位はボストン・セルティックスのアイザイア・トーマス（1位票33、合計324ポイント）、
3位はシックスマン賞2回受賞のロサンゼルス・クリッパーズの
ジャマール・クロフォード（1位票8、合計131ポイント）と続いた。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150421-00000310-ism-spo


「【NBA】ラプターズのルー・ウィリアムスがシックスマン賞を受賞」 の続きを読む

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【AFP＝時事】14-15NBAは20日、プレーオフ1回戦（7回戦制）が各地で行われ、
ゴールデンステイト・ウォリアーズ（Golden State Warriors）は97-87で
ニューオーリンズ・ペリカンズ（New Orleans Pelicans）に勝利した。

　ウォリアーズは、第4クオーターの26得点のうち、クレイ・トンプソン（Klay Thompson）が
14得点を挙げる活躍をみせた。

　同クオーターで無得点だったステフェン・カリー（Stephen Curry）は、第3クオーターまでに
22得点を記録。その他、6アシストでチームに貢献した。

　ドレイモンド・グリーン（Draymond Green）は、14得点12リバウンドをマークしている。

　ペリカンズでは、アンソニー・デイビス（Anthony Davis）が26得点10リバウンドで
チームをけん引し、エリック・ゴードン（Eric Gordon）は23得点を挙げた。

　第3戦は、ペリカンズの本拠地スムージー・キング・センター（Smoothie King Center）
で行われる。

　アウェー戦を迎えるにあたり、ウォリアーズのカリーは「良いスタートを切って、リズムを
つかまなければいけない。それを何とか作り出す必要がある」とし、「すべての試合が
こういう感じになる。それに備えなければいけない」と気を引き締めた。
【翻訳編集】 AFPBB News
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150421-00000041-jij_afp-spo


「【NBA】ホームで最強のGSWに全力で接戦を演じるNOP　しかし最後は力負けで連敗」 の続きを読む

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　イースタンカンファレンス第3シードのシカゴ・ブルズは現地20日、地元で第6シードの
ミルウォーキー・バックスを91対82で退け、ファーストラウンド（7回戦制）のシリーズを
2勝0敗と優位に立った。

　ブルズは、19日の第1戦でプレーオフでは自己最高となる25得点をマークした
ジミー・バトラーが、またも圧倒的なパフォーマンスを披露。31得点と躍動し、
2試合連続で自己ベストを更新した。バトラーは、第4Q序盤の71対74のビハインドの場面で
スリーポイントシュートを決め、13対0の猛攻の口火を切るなど、第4Qだけで14得点を挙げ
チームを引っ張った。

　デリック・ローズは、前半は7本のフィールドゴール（FG）全てを外し無得点と苦戦したが、
後半に挽回し15得点をマーク。第4Q残り55秒には、91対82と試合を決定づける
ジャンプシュートを成功させた。パウ・ガソルが11得点、16リバウンド、
マイク・ダンリービーが12得点で勝利に貢献した。

　2連敗を喫したバックスは、クリス・ミドルトンが22得点、マイケル・カーター・ウィリアムスが
12得点をマークしたが、10得点以上を挙げたはこの2選手のみ。ザザ・パチュリアは、
ルーズボール争いの際にブルズのニコラ・ミロティックと小競り合いを起こし、
第4Q残り2分48秒にこの試合2度目のテクニカルファウルをもらい、退場となった。

　23日の第3戦はバックスの本拠地に舞台を移して行われる。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150421-00000313-ism-spo


「【NBA】２度の乱闘騒ぎの中、ジミー・バトラーがエースの真価を見せ、バックスから連勝」 の続きを読む

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　　　　　http://kanae.2ch.sc.net/test/read.cgi/basket/1429412140/

　ウェスタンカンファレンス第3シードのロサンゼルス・クリッパーズは現地19日、
ファーストラウンド（7回戦制）第1戦で第6シードのサンアントニオ・スパーズに
107対92の完勝を収めた。

　クリッパーズは昨季王者を相手に試合を優位に進め、第3Qにクリス・ポールと
ブレイク・グリフィンを中心とした24対10のランで点差を広げた。ポールは32得点、
グリフィンは強烈なダンクを連発して26得点、12リバウンドと活躍。
ジャマール・クロフォードも17得点でチームに貢献した。

　グリフィンは「ただアグレッシブに行きたい。いまは守りに入る時ではない」と気合十分。
ドック・リバースHCは「相手はディフェンディング・チャンピオンだ。それは変わらない。
自信はあるが、謙遜になって相手をリスペクトしなければならない」と胸を借りる姿勢を強調した。

　一方のスパーズはティム・ダンカンが11得点、11リバウンドのダブルダブルを記録したものの、
トニー・パーカーは序盤に足首をくじくなどで10得点、マヌ・ジノビリも10得点に終わった。
ティアゴ・スプリッターは故障から復帰したが、10分弱の出場にとどまった。

　スパーズのグレッグ・ポポビッチHCは「この試合は相手の守備が我々の攻撃を上回った」と
この日のクリッパーズのプレーを評価。ダンカンも「彼らのほうが持続力があった」と
相手を称えていた。

　なお、スパーズはハーフタイム前に相手のデアンドレ・ジョーダンに対して故意に
ファウルをする戦術を取ったが、大きな効果は得られなかった。ジョーダンはこの試合、
フリースロー12本中5本を沈めた。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150420-00000314-ism-spo


「【NBA】グリフィン・ジョーダンらの渾身のプレイ　力を存分に発揮したLACが王者に勝利」 の続きを読む

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　メンフィス・グリズリーズ（第5シード）は現地19日、本拠地で行われたウェスタンカンファレンスの
ファーストラウンド（7回戦制）第1戦でポートランド・トレイルブレイザーズ（第4シード）と対戦。
試合開始から終了まで終始リードし、100対86で快勝した。

　グリズリーズはけがにより先発のマイク・コンリーとトニー・アレンが万全でないなか、
ベンチメンバーのベノ・ウドリーがチームトップの20得点。第1Qの終盤に出場すると、
シュートを6本連続で決めるなど、7アシス、7リバウンドもマークした。ウドリーの活躍により、
グリズリーズは差がついた第4Qにコンリーを休ませることが可能となった。コンリーは
右足首のねんざによりレギュラーシーズンの最後の4試合を欠場していた。

　ザック・ランドルフも「ウドリーが今日の最優秀選手」と太鼓判。
ウドリーはコスタ・コウフォスがいいスクリーンを張ってくれたので、フリーで打つことができたと
謙遜した。ランドルフは16得点、11リバウンド、マーク・ガソルは15得点、11リバウンドで貢献。
コンリーは23分の出場で16得点をマークした。

　ブレイザーズではラマーカス・オルドリッジが34本ものフィールドゴール（FG）を放ち、
13本成功の32得点、14リバウンドを記録。デイミアン・リラードはFG21本中5本の
成功にとどまり、スリーは6本全て外すなど不調で、14得点、8アシストだった。
ニコラス・バトゥームは15得点。

　グリズリーズは今季ブレイザーズに全勝で、直接対決の最近11試合で10勝と得意にしている。
第2戦は22日に行われる。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150420-00000311-ism-spo


「【NBA】ベノ・ウドリーが20得点の大活躍　得意のPOR戦にも油断なく、MEM完勝」 の続きを読む

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　イースタンカンファレンス第2シードのクリーブランド・キャバリアーズは現地19日、
ファーストラウンド（7回戦制）第1戦で第7シードのボストン・セルティックスを113対100で退けた。

　プレーオフ初出場を飾ったキャブスのカイリー・アービングは、スリーポイントシュート5本を含む
30得点を決める堂々の成績でチームをけん引。ケビン・ラブもプレーオフデビュー戦で19得点、
12リバウンドのダブルダブルで貢献した。

　プレーオフ158試合出場を誇るレブロン・ジェイムスは20得点を挙げ、アービングとラブを
「彼らは素晴らしかった。初のポストシーズンで成功を収めた」と称賛。
アービングは「俺たちがビッグ3。このチームにはとてもいい選手がいるが、
流れを作るのは俺たち（ビッグ3）だ」と宣言した。

　試合を先にリードしたのは第1Q途中に8点を先行したセルティックスだったが、第2Qから
キャブスが一気に追い上げ、第3Q途中には反対に20点のリードを築いた。セルティックスも
一度は6点差まで追い上げたが、それ以上近づくことはなかった。

　セルティックスではアイザイア・トーマスがいずれもチームトップの22得点、10アシストをマーク。
ブラッド・スティーブンスHCは「レブロンに注意しないといけないし、ラブとアービングにも
注意しないといけない」と話し、攻撃パターンが豊富なチーム相手に守るのは大変だと嘆いた。
（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150420-00000310-ism-spo


「【NBA】K.アービングとK.ラブ 初めてのプレイオフが幕を開ける　BOS-CLE」 の続きを読む