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　ウェスタンカンファレンスのヒューストン・ロケッツ（第2シード）は現地18日、本拠地で行われた
ファーストラウンド（7回戦制）第1戦で、ダラス・マーベリックス（第7シード）に
118対108で勝利。ジェイムス・ハーデンが24得点、コーリー・ブリュワーが第4Qだけで
13得点を挙げるなど奮起した。

　ロケッツは、第4Qにブリュワーが3本のスリーポイントシュートを決めてマブスを突き放すと、
残り3分にはレイアップシュートとフリースロー1本で3点プレーを完成。
109対95の14点リードとし、勝利を大きく引き寄せた。

　ドワイト・ハワードが11得点、5リバウンド、5ブロックを記録。8シーズンをマブスで過ごした
ジェイソン・テリーは、手首を手術したパトリック・ビバリーに代わって先発を務め、16得点を
マークした。また、ロケッツはバランスのとれた得点力で、7選手が2ケタ得点を挙げている。

　昨季は、ポートランド・トレイルブレイザーズとのファーストラウンドでホーム2連敗と
厳しいスタートを切ったロケッツだったが、今季はしっかり白星発進。ブリュワーは
「初戦が最も大事。特にホームコートアドバンテージを持っているときは、必ず勝たないと
いけないから、この勝利は大きい。第2戦も取るぞ」と、20日の第2戦に向けて気合いを入れ直した。

　一方、マブスはこの15シーズンで14回目のプレーオフ出場を果たしたダーク・ノビツキーが
24得点をマーク。レギュラーシーズンの最後の6試合を膝の負傷で欠場した元ロケッツの
チャンドラー・パーソンズは、10得点、6リバウンドだった。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150419-00000313-ism-spo


「【NBA】序盤はJ.テリー、終盤はC.ブリュワーが牽引　ロケッツがマブスから先勝」 の続きを読む

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　イースタンカンファレンス第3シードのシカゴ・ブルズは現地18日、第6シードの
ミルウォーキー・バックスとのファーストラウンド（7回戦制）第1戦に103対91で快勝。
3年ぶりのプレーオフとなったデリック・ローズが23得点、7アシスト、ジミー・バトラーが
25得点でチームをけん引した。

　2012年のフィラデルフィア・セブンティシクサーズとのプレーオフ初戦で、
前十字靭帯断裂の重傷を負って以来のプレーオフ進出を果たしたローズは、前半から
果敢にゴールへアタックし、後半には3本のスリーポイントシュートを成功。
この日は16本中9本のフィールドゴール（FG）を決め、プレーオフでのローズの
ユニフォーム姿を待ちわびていた地元ファンからは「MVP！　MVP！」の大合唱を受けた。

　ローズは「今日は3つだけ目標を決めてきた。楽しむこと、何も予想しないこと、
そして競うことの3つだ」とコメント。チームメイトのジョアキム・ノアは、「彼は特別な選手だよ。
コートで楽しみながらプレーしている姿を見ていると、こちらも特別な気分になる」と
ローズのプレーオフ復帰を喜んだ。

　ブルズは、前半にバトラーが17得点、ローズが12得点を挙げ、前半を60対51で折り返した。
ハーフタイム明けのバックスの反撃で、第3Q序盤に3点差に迫られたが、ローズがスリーを
立て続けに3本決めるなど15対7のランを仕掛け、試合の主導権を渡さなかった。

　ブルズは19ターンオーバーを喫したが、リバウンド数は52対41で上回り、ミスを帳消しにした。
パウ・ガソルが13リバウンド、ノアとタージ・ギブソンが11リバウンドで援護した。

　昨季リーグワーストのシーズン15勝から、今季は41勝と大躍進を遂げたバックスは、
クリス・ミドルトンが18得点、アーサン・イリヤソバが15得点をマーク。ジェリッド・ベイレスは
「多くのチームメートにとって今回が初のプレーオフだ。緊張はかなりあったが、
今日で落ち着いたから、次の試合では大きなチャンスを掴むよ」と20日の第2戦での挽回に
意欲を見せた。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150419-00000312-ism-spo


「【NBA】デリック・ローズが３年ぶりのプレイオフで躍動　ブルズがバックスに快勝」 の続きを読む

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　ウェスタンカンファレンス第1シードのゴールデンステイト・ウォリアーズは現地18日、
ホームで第8シードのニューオーリンズ・ペリカンズを106対99で退け、
ファーストラウンド（7回戦制）を白星発進とした。

　レギュラーシーズンにリーグ最多の67勝を挙げたウォリアーズは、圧倒的な守備力で
ペリカンズのオフェンスを封じ、第1Q終了時に15点リードと早々に主導権を握った。
ハーフタイムまでに18点差、第3Q終盤には25点差までリードを拡大。食い下がる
ペリカンズがアンソニー・デイビスの活躍を原動力に怒とうの追い上げを見せ、
第4Q終盤に4点差まで詰め寄られたが、フリースローでつなぎ逃げ切った。

　ステファン・カリーは、MVP候補にふさわしいパフォーマンスを披露し34得点を挙げ、
「試合を通じて集中していた」とコメント。「相手が後半にランを見せたときには、
変な緊張感があったが、プレーオフではあらゆることを想定する必要がある。
コート上では、試合に影響を与えられるよう一生懸命プレーするだけ」と語った。

　ウォリアーズはカリーのほか、クレイ・トンプソンが21得点をマーク。
ドレイモンド・グリーンが15得点、12リバウンド、7アシスト、アンドリュー・ボガットが12得点、
14リバウンド、5アシストと、インサイドで圧倒した。

　ペリカンズは、プレーオフ初出場のデイビスが第4Qに20得点と爆発し、合計35得点、
7リバウンドをマーク。「チーム全体がナーバスになっていたと思う。このユニットでは
今日が初めてのプレーオフ。試合のペースは良かったし、スピードもあったけれど、
精神面で浮き足立っていた」と初の大舞台を振り返った。

　クインシー・ポンデクスターが20得点、エリック・ゴードンが16得点をマーク。
ポイントガードのタイリーク・エバンスは、前半に左ひざを痛め退場となった。
MRI検査を受ける予定で、今後のシリーズの出場は未定となっている。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150419-00000311-ism-spo


「【NBA】優勝候補１番手、GSWが始動　終盤ペリカンズに迫られるも磐石の勝利」 の続きを読む

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　NBAでは現地18日、いよいよプレーオフ2015が開幕。イースタンカンファレンスの
ワシントン・ウィザーズ（第5シード）対トロント・ラプターズ（第4シード）のファーストラウンド
第1戦が、先陣を切って行われた。試合は延長戦の末、ウィザーズが93対86で勝利し、
好スタートを切った。

　ウィザーズは、ボストン・セルティックスでリーグ制覇を果たしているポール・ピアースが、
延長戦で5得点とベテランの存在感を見せつけ、この日は合計20得点をマーク。
延長戦では、この試合4本目となるスリーポイントシュートで先制し、流れを引き寄せた。

　ピアースは、「こちら側の重圧を取り除き、今度は相手にプレッシャーをかけることができる」と、
敵地でのシリーズ初戦で勝利することの重要性を説いた。また、ランディ・ウィットマンHCは、
ピアースの活躍について「とてもすばらしかった。オーバータイムの先制点となった
彼のスリーポイントシュートで勢いに乗ったと思う」と語った。

　ウィザーズはピアースのほか、ネネが12得点、13リバウンド、ブラッドリー・ビールが16得点、
ジョン・ウォールとケビン・セラフィンがそれぞれ10得点だった。

　ラプターズは、ファウルアウトになったカイル・ローリーと交代したグレイビス・バスケスの
スリーポイントシュートで、第4Q残り25秒に82対82と追いつき、延長戦に持ち込んだ。
プレーオフ初戦で球団初の白星スタートを切ることはできなかったが、
引き続きホームで行われる第2戦で巻き返しを図る。

　アミア・ジョンソンが18得点、ダマー・デローザンが15得点、11リバウンドをマーク。
ルイス・ウィリアムス、パトリック・パターソン、バスケスの控えメンバーがともに10得点を
マークするなど、48対38とベンチの得点が先発陣を上回った。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150419-00000310-ism-spo


「【NBA】プレイオフが開幕　昨年と変わらず大熱狂の中、WASがTORを延長で下す」 の続きを読む

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93: バスケ大好き名無しさん 2015/04/18(土) 12:43:56.46 ID:GOYagIH2.net

今年はカズンズかな 1stのセンター

「ALL-ＮＢＡ １ｓｔチーム予想」 の続きを読む

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2: バスケ大好き名無しさん 2015/04/18(土) 00:25:20.14 ID:9GbBYbwj.net

GSWが優勝！

「【NBA】プレイオフの上位予想」 の続きを読む

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123: バスケ大好き名無しさん 2015/04/16(木) 11:15:47.87 ID:1AT5m7wr.net

OKC哀れ
西ブルはオフゆっくりしてくれや

「【NBA】僅差でプレイオフを逃したサンダー、そしてウェストブルックを慈しむまとめ」 の続きを読む

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209: バスケ大好き名無しさん 2015/04/16(木) 11:26:08.72 ID:LmuAbq0O.net

ペリカンおめでとう

210: バスケ大好き名無しさん 2015/04/16(木) 11:26:16.27 ID:fNc2dUGO.net

おめでとうペリカンズ！

211: バスケ大好き名無しさん 2015/04/16(木) 11:26:17.71 ID:8oMft+2e.net

NOPおめ

「【NBA】サウスウエストディビジョン所属の、５チーム全てがプレイオフ出場ｗｗｗｗｗ」 の続きを読む

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　プレーオフ進出でウェスタンカンファレンス最後の1枠を争うニューオーリンズ・ペリカンズは
現地15日、地元にサンアントニオ・スパーズを迎えて対戦。
若き大黒柱アンソニー・デイビスが31得点、13リバウンドの活躍を見せ、
108対103で昨季リーグ王者を退けて、2011年以来となるプレーオフ出場を決めた。

　この日、勝率で並ぶオクラホマシティ・サンダーが先に勝利を決めたため、スパーズに
勝つことがプレーオフへの絶対条件となったペリカンズ。第1Qにはフィールドゴール
（FG）成功率68％を記録し、第2Qには23点リードを奪った。しかし、第3Q終盤から
スパーズが怒とうの追い上げを見せ、第4Q中盤に86対82と僅差に迫られたが、
デイビスが第4Q最後の約3分間にジャンプシュート2本、2ブロック、2リバウンドと
攻守でチームを引っ張り、大きな勝利をつかんだ。

　ペリカンズとサンダーは45勝37敗と勝率で並んだが、直接対決で勝ち越している
ペリカンズがウェスト最後の1枠、第8シードを獲得。プレーオフ1回戦では第1シードの
ゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦する。

　タイリーク・エバンスが19得点、11アシスト、エリック・ゴードンが14得点で、勝利に貢献。
第4Q残り9.5秒に勝利を決定づけるフロースロー2本を決めたジュルー・ホリデーが
11得点をマークした。

　スパーズは、勝てばウェスト第2シード確定だったが、23点ビハインドからの追い上げも
実らず敗戦し、連勝が11でストップ。勝率で並んでいたヒューストン・ロケッツが同日に
勝利したため、サウスウェスト地区優勝も4年連続で途切れ、上位4シードからも転落した。

　トニー・パーカーが23得点、ボリス・ディーオウが20得点。ティム・ダンカンが15得点、
10リバウンド、クワイ・レナードが14得点、10リバウンドをマークした。（STATS-AP）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150416-00000310-ism-spo



「【NBA】大声援を背に、NOPがSASに粘り勝ち　アンソニー・デイビス初のプレイオフへ」 の続きを読む

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　インディアナ・ペイサーズは現地14日、地元でワシントン・ウィザーズと対戦。
ダブルオーバータイム（OT）の末、99対95で激闘を制した。これにより、プレーオフ圏内の
イースタンカンファレンス8位を死守している。

　6連勝を飾ったペイサーズ（38勝43敗）は、レギュラーシーズン最終戦で
メンフィス・グリズリーズに勝利するか、ブルックリン・ネッツがオーランド・マジックに
敗れれば、5年連続のプレーオフ進出が決定する。

　試合を通じてシュートに苦しんだペイサーズは、第4Q残り7分の時点で61対70と
劣勢だったが、そこから巻き返し第4Q残り2分には79対75とリードを奪った。しかし、
残り1分の土壇場で同点に追いつかれると、第1OTはビハインドを背負う展開に。

　それでも第2OTまで持ち込むと、開始23秒にジョージ・ヒルがミドルジャンプシュートを決めて
87対85と勝ち越しに成功。さらに、残り27.8秒にもヒルが5点リードとする値千金の
スリーポイントシュートを成功させ勝負を決めた。

　ペイサーズは、CJ・マイルズが25得点、ヒルが24得点をマークする活躍で、チームをけん引した。

　一方、イースト第5シードのウィザーズ（46勝35敗）は、マーチン・ゴータットと
ブラッドリー・ビールがともに19得点を記録した。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150415-00000314-ism-spo


「【NBA】ペイサーズ、執念でダブルオーバータイムを制し、PO争いはシーズン最終戦へ」 の続きを読む

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　ボストン・セルティックスは現地14日、地元でトロント・ラプターズを95対93で退け、
イースタンカンファレンス第7シードを確定した。

　一進一退の展開となった第4Q、セルティックスは、同点で迎えた残り0.8秒に
ジェイ・クロウダーが右ウイングからバランスを崩しながらのシュートを決め、劇的な勝利を飾った。

　5連勝を飾ったセルティックスは、エバン・ターナーとエイブリー・ブラッドリーがともに
14得点をマーク。チーム全体で17オフェンスリバウンドを記録し、リバウンド数で50対43と
ラプターズを上回った。

　イースト第7シードを確定した結果、プレーオフ1回戦でレブロン・ジェイムス擁する第2シードの
クリーブランド・キャバリアーズと対戦することが決定。ブラッド・スティーブンスHCは
「リーグ屈指の強豪と対戦できるなんて絶好のチャンスじゃないか。目の前の山は高いが、
この上ない機会だ」とコメント。

　クロウダーは「まさに自分たちが望んでいたこと。（第1シードの）アトランタ・ホークスだろうが
クリーブランドだろうが、相手が誰だろうがね」とプレーオフに向け、モチベーションを高めている。

　敗れたラプターズは、イースタン第4シードとなり、プレーオフ1回戦の対戦相手が
今季3戦全勝でスイープしている第5シードのワシントン・ウィザーズに決まった。

　カイル・ローリーとルイス・ウィリアムスが16得点、テレンス・ロスが12得点、
ヨナス・バランチュナスが10得点をマークした。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150415-00000312-ism-spo


「【NBA】J.クロウダーの劇的シュートで第７シードを決めたBOS　PO初戦でCLEと激突！」 の続きを読む

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106: バスケ大好き名無しさん 2015/04/14(火) 11:53:49.85 ID:owq57FxJ.net

MEM厳しいな

「【NBA】GSW、トンプソンの42得点で圧勝ムードも、MEMに最後まで粘られ、課題が残る１戦」 の続きを読む

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23: バスケ大好き名無しさん 2015/04/14(火) 10:49:11.32 ID:+NVLGrAy.net

NOPは今季SASに優勢だし勝ち目は7～8割方あると思うがな

「【NBA】西の８位争い　ペリカンズとサンダーの最終戦談義」 の続きを読む

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　ヒューストン・ロケッツは現地12日、ニューオーリンズ・ペリカンズをホームに迎え、
121対114で勝利。得点王争いをしているジェイムス・ハーデンが30得点をマークした。

　ロケッツは同点で迎えた第4Q、ドワイト・ハワードとコーリー・ブリュワーを中心に攻撃。
同Q開始から14対5のランで奪ったリードを守り、危なげなく逃げ切った。ペリカンズは、
ハーデンの得点機会を奪うため、ジョシュ・スミスとハワードに対して故意にファウルをする
“ハック・ア・シャック”戦術を採用。そのため、ハーデンは同Qは無得点に終わったものの、
今季リーグ最多となる35回目の30点オーバーを記録した。

　ロケッツはハーデンのほか、ハワードが19得点、11リバウンド。ブリュワーは20得点で
貢献した。2試合続けてハック・ア・シャックの対象にされたスミスは、
フリースロー9本中4本を決めた。

　ペリカンズではアンソニー・デイビスが27得点、7リバウンド。ジュルー・ホリデーは17得点、
ライアン・アンダーソンは15得点だった。
モンティ・ウィリアムズHCは「（相手の）第3Q終盤から第4Q序盤のディフェンスと、
ブリュワーのエネルギーが試合を変えた」と悔しさを滲ませた。

　なお、勝率で並んでいるオクラホマシティ・サンダーも、同日のインディアナ・ペイサーズ戦に
敗れたことに加え、ペリカンズはサンダーとの直接対決に勝ち越しているため、
ペリカンズがプレーオフ圏内のウェスタンカンファレンス8位を守っている。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150413-00000313-ism-spo


「【NBA】スパーズからロケッツの倒し方を学んだペリカンズ、ロケッツに敗れる」 の続きを読む

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　現地12日、ともにプレーオフ進出のボーダーラインにいるオクラホマシティ・サンダーと
インディアナ・ペイサーズが対戦。サンダーのラッセル・ウェストブルックがキャリアハイの
54得点を挙げたが、ペイサーズに104対116で敗れた。

　ウェストブルックは、フィールドゴール（FG）43本中21本を決め、9リバウンド、8アシストも
マーク。しかし、第4Qに審判と判定を争ったことで、次戦の出場停止が確定する今季通算
16回目のテクニカルファウルを受けた。サンダーのスコット・ブルックスHCは
「テクニカルファウルは撤回されるという自信がある」と、楽観的な姿勢を示している。

　サンダーは、第4Q残り約5分に88対100とリードを大きく広げられたが、終盤に
ウェストブルックが奮起し、3点差まで詰め寄る場面も。しかし、最後まで試合を
ひっくり返すことはできなかった。

　ウェストブルックのほか、ディオン・ウェイターズが16得点、イネス・カンターが13得点の成績。
最近6試合中5試合を落とし、43勝37敗となったサンダーは、同日に敗れた
ウェスタンカンファレンス8位のニューオーリンズ・ペリカンズと勝率で並んだが、
直接対決を負け越しているため、プレーオフ圏外の同9位となっている。

　一方、これで5連勝のペイサーズは、シーズン成績を37勝43敗とし、ブルックリン・ネッツと
勝率で並んでいる。しかし、ネッツにタイブレークのアドバンテージがあるため、ネッツが
イースタンカンファレンス8位、ペイサーズは同9位となった。

　CJ・マイルズが30得点、10リバウンドの活躍。ジョージ・ヒルが19得点、7アシスト、
ロイ・ヒバートが17得点、10リバウンドで貢献した。5日のマイアミ・ヒート戦で戦線復帰を
果たしたポール・ジョージは、8得点、6リバウンドだった。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150413-00000311-ism-spo


「【NBA】ウェストブルックが獅子奮迅の54得点　しかしチームは敗れPO戦線がけっぷちに」 の続きを読む

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　トロント・ラプターズは現地11日、敵地でマイアミ・ヒートとの接戦を107対104の僅差で制し、
プレーオフ1回戦のホームコートアドバンテージを獲得した。
敗れたヒートは、プレーオフ進出に黄信号が灯っている。

　ラプターズは、99対97の第4Q残り31秒にルイス・ウィリアムスが5点リードに引き離す
値千金のスリーポイントシュートに成功。そのまま逃げ切り、勝利を収めた。
マイアミで行われた試合では10連敗を喫していたが、2008年11月19日以来の白星を飾り、
今季48勝目（32敗）、ロード22勝目といずれも球団記録に肩を並べた。

　ラプターズは、ウィリアムスが29得点、ダマー・デローザンが24得点でチームをけん引。]
グレイビス・バスケスとカイル・ローリーが12得点、パトリック・パターソンが11得点をマークした。

　ラプターズのドウェイン・ケイシーHCは、ホームコートアドバンテージ獲得について
「何事も当たり前のことだと思ってはいけない。選手たちはこのために必死でプレーし、
勝ち取ったのだ」と選手たちの今季の戦いぶりを称えた。

　ヒートは、ドウェイン・ウェイドが30得点、ゴーラン・ドラギッチが22得点の成績。
ハッサン・ホワイトサイドは16得点、18リバウンドのダブルダブルを記録したが、
フリースローは16本中わずか4本の成功。チーム全体でフリースロー成功が44本中24本と、
貴重な追加点のチャンスを生かせなかった。

　ヒートは、シーズン成績35勝45敗となり、37勝42敗のゲーム差なしでイースタンカンファレンス
7位と同8位につけているボストン・セルティックスとブルックリン・ネッツとの差が
2.5ゲームに開いた。エリック・スポールストラHCは「誰も我々に同情する必要はない。
今年は我々全員にとって試練の年だったが、チームは歯を食いしばりながら戦っている」
と語った。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150412-00000313-ism-spo


「【NBA】４年連続ファイナル進出のヒート　今日の敗戦でプレイオフ進出がほぼ消滅」 の続きを読む

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265: バスケ大好き名無しさん 2015/04/10(金) 18:03:33.65 ID:p/oc7t78.net

中原語録
･僕はね、しょ～じき～だと思いますよ
･キマシタねー
･ｴﾝﾄﾞﾜﾝ

270: バスケ大好き名無しさん 2015/04/10(金) 18:07:47.22 ID:DUI5P8QF.net

クリス語録
・そうですね
・おっしゃるとおりですね
・非常にエキサイティングですね

「【WOWOW】NBA解説者で一番良いのは佐々木クリスという風潮」 の続きを読む

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記事元：http://kanae.2ch.sc.net/test/read.cgi/basket/1428636226/

　サンアントニオ・スパーズは現地10日、敵地でサウスウェスト地区ライバルの
ヒューストン・ロケッツに104対103で競り勝ち、10連勝を飾った。この結果、
スパーズはウェスタンカンファレンス6位から3位にジャンプアップし、
3位だったロケッツは一気に6位に転落した。

　スパーズは後半、フリースローが苦手なロケッツのジョシュ・スミスに対し意図的に
ファウルをする“ハック・ア・スミス”作戦で、ジェイムス・ハーデンの手からボールを
遠ざけることに成功。リーグトップの1試合平均27.6得点のハーデンを、
この日はわずか16得点に封じ込めた。

　それでも4点リードの第4Q残り1分半から意地を見せるハーデンの反撃を受け、
残り28秒に104対103と1点差のピンチを迎えたが、ティム・ダンカンがロケッツの
最後の攻撃でハーデンのドライビングレイアップシュートをブロックし、勝負を決めた。

　ダンカンはチーム最多の29得点をマーク。第4Q残り35秒にレイアップシュートを外しており、
「最後にミスを挽回できて良かった」とチームへの貢献を喜んだ。

　一方のロケッツは、スミスがチーム最多の20得点。スパーズから故意のファウルを
12回受けたが、フリースロー成功は26本中わずか12本だった。スミスは「いい戦略だよ。
自分としては自信を持ってフリースローラインに立ったが、ほとんどのシュートを
決められなかった」と反省を口にした。（STATS-AP）
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「【NBA】徹底したハックアスミスからダンカンのブロックで勝負あり　SAS一気に３位へ浮上」 の続きを読む

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　ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地9日、ポートランド・トレイルブレイザーズをホームに迎え、
116対105で勝利した。ステファン・カリーが45得点を決め、スリーポイントシュート成功数の
シーズン新記録を塗り替えた。

　カリーは自らの持つ272本の記録まであと4本に迫ったこの日、13本中8本を決めて記録を更新。
競った終盤の要所でチームを引っ張り、全体でもフィールドゴール23本中17本の成功、
さらに10アシストを記録した。

　ウォリアーズではこのほか、クレイ・トンプソンが26得点、ドレイモンド・グリーンは11得点、
14リバウンドで貢献。今季64勝目を挙げ、リーグトップの勝率が確定した。特にホームでは
36勝2敗と無類の強さを誇っている。

　ブレイザーズでは、ラマーカス・オルドリッジが27得点、デイミアン・リラードが20得点、
8アシストをマーク。51勝28敗となり、プレーオフでのホームコートアドバンテージを得るのが
難しくなった。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150410-00000311-ism-spo


「【NBA】S.カリーがスリーポイント８本を決め、自らのシーズン記録を塗り替える」 の続きを読む

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　シカゴ・ブルズは現地9日、敵地でマイアミ・ヒートと対戦。最大19点のビハインドを跳ね返し、
89対78の勝利を収めた。これにより、イースタンカンファレンス単独3位に浮上している。

　ブルズは第2Qを12対33と押し込まれ、前半は32対51と劣勢に。しかし、
第3Qを33対8と圧倒して逆転に成功すると、第4Qも開始から6得点を連取し、
反対に12点のリードに変わった。

　16得点、15リバウンドを記録したパウ・ガソルは「リバウンドを取り、相手にセカンドチャンスを
許さなくなってから、立場が反転し始めた」と分析。タージ・ギブソンは14得点、12リバウンド、
アーロン・ブルックスも14得点で貢献した。

　また、デリック・ローズは20分の出場で12得点。ブルズのトム・ティボドーHCが「まだリズムを
掴めていない」と述べるなど、まだ本調子とは言えないようだ。ジミー・バトラーは
ふくらはぎの故障で欠場した。

　ヒートではハッサン・ホワイトサイドが19得点、16リバウンドの成績。しかし、ドウェイン・ウェイドが
フィールドゴール20本中4本の成功にとどまり、9得点と不調だった。なお、この日の敗戦により、
ヒートは3試合を残してイースタンカンファレンス10位に落ち、残り試合全勝がプレーオフ進出の
最低条件となった。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150410-00000310-ism-spo


「【NBA】ヒート、前半の大量リードを一瞬で溶かし、ブルズに完敗　POは風前の灯」 の続きを読む

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　　　　　http://kanae.2ch.sc.net/test/read.cgi/basket/1428636226/

　アトランタ・ホークスは現地9日、右腓骨の骨折と靭帯の損傷を負ったタボ・セフォローシャが
手術を必要とし、今季残りとプレーオフ出場が絶望となったと発表した。

　セフォローシャはチームメイトのペロ・アンティッチとともに8日未明、ニューヨークの
ナイトクラブ付近でインディアナ・ペイサーズのクリス・コープランドがナイフで刺された
事件が起きたあと、捜査を妨害したとして拘束された。セフォローシャはその際に負傷したという。

　2人はすぐ解放されたが、警察の妨害と騒乱行為の容疑をかけられた。
セフォローシャの代理人は、2人とも犯罪は犯していないとして争う姿勢を見せている。

　ホークスのマイク・ブデンホルツァーHCは声明で、「現在得られている情報に基づいて、
両選手を支持する」と発表。両選手も「マイナスとなる注目を集めてしまったことに謝罪したい」
との声明を出した。

　セフォローシャは今季1試合平均5.3得点、4.3リバウンドを記録。ホークスではペリメーターでの
ディフェンスという重要な役割を担っている。アンティッチは8日の試合を欠場し、復帰時期は
明らかにされていない。（STATS-AP）



「【NBA】傷害事件に遭遇したタボ・セフォローシャ　警察の拘束時に骨折し、今季絶望」 の続きを読む

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395: バスケ大好き名無しさん 2015/04/09(木) 09:43:52.33 ID:7w0JvSUN.net

パーカーキレキレの日かな

「【NBA】スパーズ、今日もロケッツを圧倒　貫禄すら漂う磐石の勝利」 の続きを読む

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　インディアナ・ペイサーズのフォワード、クリス・コープランドが現地8日未明、
マンハッタンのナイトクラブ近くの路上で、男にナイフで左ひじと腹部を刺された。
コープランドのガールフレンドと、容疑者の男と一緒にいたとされる女性も創傷を負った。

　地元警察によると、事件は8日午前4時前、マンハッタンの人気クラブ「1Oak Club」の
店の外で起きた。コープランドとガールフレンドが路上で口論をしていたところ、
22歳の男が仲裁に入ったが、口論がさらにエスカレートしたところで、
男がナイフを取り出し振り回し始めた。警察が駆け付けるまで、コープランドの運転手が
男を取り押さえていたという。

　コープランドは左ひじと腹部を刺され、ガールフレンドも腕と胸を切りつけられた。
男と一緒にいたとみられている女性も腹部に切り傷を負った。3人は病院に搬送され、
現在は安定した状態だという。

　ペイサーズのフランク・ボーゲルHCは、コープランドが負傷したひじと腹部に手術を受け、
一晩入院するとコメント。また、同選手がレギュラーシーズンの残りの試合を全休するかは、
まだ分からないと付け加えた。

　なお、偶然同じクラブに居合わせたアトランタ・ホークスのペロ・アンティッチと
タボ・セフォローシャが、警察が取り調べをしようとした際に妨害したとして逮捕された。
両選手は、8日のブルックリン・ネッツ戦のため現地入りしてた。

　アンティッチとセフォローシャは出廷し、公務執行妨害と治安を乱す行為で起訴されたが、
保釈金なしで釈放された。両選手の弁護士は、2人ともいかなる罪も犯していないとしている。

　プレーオフまで2週間を切った中での不祥事に、両選手はチームを通じて共同の謝罪文を発表。
「ホークスの一員として、自ら高い水準を保ち、プロとして自分たちの役割を
真剣に受け止めている」とし、嫌疑に対しては適切な時期に申し立てを行う考えを示した。
（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150409-00000310-ism-spo


「【NBA】ペイサーズのクリス・コープランド、ニューヨークの路上で男に刺される」 の続きを読む

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　ニューオーリンズ・ペリカンズは現地7日、地元でウェスタンカンファレンス第1シードの
ゴールデンステイト・ウォリアーズを103対100で撃破。同日にサンアントニオ・スパーズに敗れた
オクラホマシティ・サンダーを0.5ゲーム差で抜き、プレーオフ圏内の同8位に浮上した。

　ペリカンズは、101対100と接戦のまま迎えた第4Q残り9秒に、アンソニー・デイビスが
フリースロー2本をきっちり沈めて3点差にリードを広げた。粘るウォリアーズのステファン・カリーは
同点を狙ったスリーポイントシュートを試合終了と同時に放ったが、これが外れ、ペリカンズが
プレーオフ進出に向け大きな勝利をつかんだ。

　貴重な追加点で勝利を引き寄せたデイビスは、後半に23得点と爆発し、この日チーム最多の
29得点をマーク。「僕らは自分たちのことをエリートチームだと思っている。どこのチームとでも
渡り合えるし、どの相手でもいつだって倒せると思っている。その気持ちでプレーすることが大事」
と力強く語った。デイビスは、10リバウンドと守備でも存在感を示した。

　ペリカンズはデイビスのほか、クインシー・ポンデクスターが20得点をマーク。2011年以来
プレーオフを逃しているペリカンズは、今季はあと5試合を残しているが、仮にサンダーと順位が
並んだ場合も、タイブレークのアドバンテージを握っている。

　ウォリアーズは、カリーが25得点、ドレイモンド・グリーンが24得点、アンドリュー・ボガットは
自己最多の9ブロックを記録した。ウォリアーズは今季最長タイの2連敗となり、連敗を喫するのは
今季4度目となる。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150408-00000314-ism-spo


「【NBA】POへの執念　NOPがGSWを破り、再度の８位浮上！それでも続く強豪との連戦」 の続きを読む

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【AFP＝時事】14-15NBAは7日、各地で試合が行われ、サンアントニオ・スパーズ
（San Antonio Spurs）は113-88でオクラホマシティ・サンダー
（Oklahoma City Thunder）に勝利した。

　カウィ・レナード（Kawhi Leonard）が24分の出場で26得点を挙げた昨季の王者スパーズは、
序盤から試合の主導権を握り、ようやく本調子をつかんでいる。

　一方のサンダーは、これで4連敗。同日に試合を行った8位のニューオーリンズ・ペリカンズ
（New Orleans Pelicans）が103-100でゴールデンステイト・ウォリアーズ
（Golden State Warriors）に勝利したため、サンダーは、0.5ゲーム差で
ウエスタンカンファレンスの9位に後退した。

　この日の最高得点を記録したレナードは、フィールドゴール（FG）を15本中10本成功させると、
チーム全体のFG成功率も52.8パーセントだった。

　また、スパーズの8連勝によって、サウスウエストディビジョンのタイトル争いは激化している。
スパーズは、現在首位のヒューストン・ロケッツ（Houston Rockets）と1.5ゲーム差、
2位のメンフィス・グリズリーズ（Memphis Grizzlies）とは、わずか0.5ゲーム差につけている。

　サンダーでは、ラッセル・ウエストブルック（Russell Westbrook）が17得点を記録したが、
他に12得点以上を挙げた選手はいなかった。

　スパーズはこの日、63-41でハーフタイムを迎えたが、レナードはこの時点で23得点の
はたらきをしていた。第3クオーターに最大34点差をつけたスパーズは、第4クオーターに
先発メンバーを温存したが、そのまま快勝を収めた。

　サンダーにとっての吉報は、レギュラーシーズン残り4試合のうち3試合が、
サクラメント・キングス（Sacramento Kings）、インディアナ・ペイサーズ（Indiana Pacers）、
ミネソタ・ティンバーウルブス（Minnesota Timberwolves）という、すでに負け越しが
決まっているチームとの対戦だということだろう。

　2010-11シーズン以来となるプレーオフ進出を狙うペリカンズは、5試合を残し、
グリズリーズ、ロケッツ、スパーズという強豪3チームとの対戦を控えている。
【翻訳編集】 AFPBB News
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150408-00000030-jij_afp-spo


「【NBA】ここにきてもナメプなし　全く容赦なくサンダーを屠るスパーズ　８連勝」 の続きを読む

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記事元：http://kanae.2ch.sc.net/test/read.cgi/basket/1428247350/

　サンアントニオ・スパーズは現地5日、ホームでゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦し、
107対92で勝利。ウェスタンカンファレンス首位チームを相手に最大28点差のリードを築き、
押し切った。スパーズは7連勝、ウォリアーズは連勝が12でストップした。

　スパーズはクワイ・レナードがキャリハイに並ぶ26得点と、キャリアハイの
7スティールをマーク。ホームではウォリアーズに32連勝とした。ティム・ダンカンは19得点、
ダニー・グリーンは18得点で貢献した。

　スパーズのグレッグ・ポポビッチHCは「クワイは攻撃でも守備でも目を見張る出来だった。
自信を持ってプレーしているが、ディフェンスとリバウンドを中心とすることは忘れていない」
と称賛。ウォリアーズのスティーブ・カーHCも「クワイは驚異的だった。
この試合の最優秀選手だね」と賛辞を惜しまなかった。

　ウォリアーズではステファン・カリーが24得点。後半に13連続得点を決め、
点差を詰めにかかったが、レナードに守備につかれると封じ込まれた。「今日のように
離されたのはクリスマス以来だと思う。チームは大丈夫」と淡々と話し、レナードについても
「偉大なディフェンダーだが、ミスマッチを探しながらボールを回せば、俺たちを
止めることはできない」と自信を失っていなかった。

　ウォリアーズはクレイ・トンプソンとドレイモンド・グリーンが6得点に抑えられた。
アンドリュー・ボガットは10得点、7リバウンドをマークした。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150406-00000313-ism-spo


「【NBA】PO前にして、立ちはだかる王者SAS　ウォリアーズを一蹴　連勝を１２で止める」 の続きを読む

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記事元：http://kanae.2ch.sc.net/test/read.cgi/basket/1428247350/

　インディアナ・ペイサーズは現地5日、ホームにマイアミ・ヒートを迎え、112対89で快勝。
昨年8月に右脚を開放骨折するという大ケガに見舞われたポール・ジョージが、
今季初出場を果たし、15分の出場で13得点を挙げた。

　第1Q残り5分34秒、ジョージがコートに足を踏み入れると、ファンからスタンディング
オベーションが起きた。その後もジョージがボールを触るたびに歓声が沸き、
フェイダウェイで最初の得点を挙げると再びオベーションが起きた。

　ジョージは「復帰を歓迎されたことは、人生最高の瞬間だったかもしれない。
雰囲気にのまれないようにするのが大変だった」と感慨深げ。ダンクに行けるところを
レイアップにして外すなど、100パーセントの状態ではなかったが、それでも第4Qには
試合を決めるスリー2本を沈め、見せ場を作った。スリーは計3本決め、2アシスト、
2リバウンド、2スティールも記録した。

　ペイサーズではこのほか、ルイス・スコラが23得点、12リバウンドと活躍。
ソロモン・ヒルは19得点で貢献した。チームの士気は高く、イースタンカンファレンス8位
セルティックスに1ゲーム差に迫っている。

　ヒートもペイサーズに並ぶ34勝43敗の9位で並んでいるが、4連敗と下降気味。
ドウェイン・ウェイドが27得点、ジェイムス・エニスが17得点の成績だった。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150406-00000311-ism-spo


「【NBA】ペイサーズのポール･ジョージ　凄惨な怪我からついに復帰！　安堵と懸念の声」 の続きを読む

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　ポートランド・トレルブレイザーズは現地4日、地元でニューオーリンズ・ペリカンズを
99対90で退けた。プレーオフ進出とノースウェスト地区優勝を決めているブレイザーズは、
2年連続で50勝（26敗）に到達し、エリートチームへの階段をまた一歩上った。

　第4Qは両チームがリードを奪い合う一進一退の展開となったが、ブレイザーズは
残り3分59秒にニコラス・バトゥームのスリーポイントシュートで88対85と勝ち越し、
デイミアン・リラードのフリースロー3本でリードを6点差に広げた。さらに、ラマーカス・
オルドリッジがダンクシュートを決め、残り2分18秒で95対85とすると、
その後はペリカンズを寄せ付けなかった。

　オルドリッジが21得点、12リバウンド、リラードは19得点をマーク。16得点、
11リバウンドを記録したクリス・ケイマンは「今まで一度も50勝を経験したことがなかったから、
最高の気分」とキャリア初のシーズン50勝を喜んだ。また、リラードも「正しい方向へ
向かっている。エリートチームの多くが安定して50勝以上を挙げているんだ。
2年連続で自分たちがそれを成し遂げたというのは素晴らしいことだと思う」と語っている。

　一方、連勝が4で途切れたペリカンズは、エリック・ゴードンが22得点、
タイリーク・エバンスが21得点。ウェスタンカンファレンス9位で、プレーオフ進出の
最終枠である同8位オクラホマシティ・サンダーとの差は1ゲームとなった。
モンティ・ウィリアムズHCは「相手に18本ものオフェンスリバウンドを許し、余計な
ポゼッションを与え続けてしまった。彼らはシュートが不調だったが、多くのチャンスを
手にした」と試合を振り返っている。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150405-00000314-ism-spo


「【NBA】勝負どころで勝ちきれないペリカンズ、ブレイザーズに敗れ、OKCと１ゲーム差に」 の続きを読む

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　ボストン・セルティックスは現地4日、敵地でトロント・ラプターズと対戦。
オーバータイムにマーカス・スマートがレイアップシュートのブザービーターを決め、
117対116で劇的な勝利を収めている。

　延長戦残り2.6秒の時点で1点ビハインドと絶体絶命のセルティックスは、
ドライブで突破してきたアイザイア・トーマスからのパスをゴール下でフリーになっていた
スマートが受け、レイアップシュートに成功。土壇場で白星をもぎ取り、
敵地エア・カナダ・センターに詰めかけた1万9,800人の満員の観衆を黙らせた。

　トーマスが25得点、タイラー・ゼラーが20得点、エバン・ターナーが18得点、
10アシストをマーク。セルティックスは、イースタンカンファレンスのプレーオフ争いをする
マイアミ・ヒートが同日のデトロイト・ピストンズ戦に敗れたことで、ヒートを0.5ゲーム差で抜き、
プレーオフ圏内の8位に浮上した。

　ラプターズは、延長戦残り4秒にルイス・ウィリアムスのスリーポイントシュートで
116対115とし、勝利を収めたかに見えたが、最後に守備が崩れてセルティックスに
決勝点を許してしまった。ダマー・デローザンが38得点、ウィリアムスは27得点、
ヨナス・バランチュナスが12得点、14リバウンドを記録した。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150405-00000312-ism-spo


「【NBA】今一番熱い？！東のプレイオフ争い　今日も熾烈な接戦　MIA-DET BOS-TOR」 の続きを読む

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322: バスケ大好き名無しさん 2015/04/04(土) 10:59:37.27 ID:I1+ZZgZ7.net

BKN最近調子いいな
一応PO出たいのか

「【NBA】オワコンと思われたネッツ　頼れる大黒柱２人が牽引し、POに向けて好調」 の続きを読む