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1: 2022/07/08(金) 06:32:38.41 ID:CAP_USER9
7/8(金) 5:00配信 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3add58ae4efa2a096fa3e31b027a1fe124e4e170
日本バスケットボール協会(JBA)の21年度決算が、約5億8000万円の赤字になることが、7日までに分かった。約4300万円の赤字予算だったとはいえ、“桁違い”の額に膨れ上がった。東京五輪関連の強化費やコロナ対策費などで、支出がかさんだことが要因だった。
JBA関係者は「海外チームを呼んで強化試合を行うにしても、外部との接触を遮断する“バブル空間”を宿泊先でつくる必要があった。移動時のチャーター便など、コロナ禍で想定外の出費が重なった」と説明する。女子日本代表の銀メダルへの報奨金という“うれしい出費”も、結果的には財布に響いた格好。コロナ禍に伴う選手登録料の減収も痛かった。
約6億円の赤字の承認という重大案件が議題に上がっていながら、先月下旬の評議員会はわずか30分程度で終了。出席した評議員は「議論を深めさせようという進行ではなく、あっという間にお開き。あれではチェック機能が働かない」と顔をしかめる。あるクラブ関係者は「一般企業なら経営責任が問われるような規模の赤字額。税の優遇を受ける公益財団法人として、説明が不十分」と厳しく指摘。国内リーグが分裂していた14年11月、日本協会は国際連盟から制裁を受け、ガバナンス(組織統治)の改善も要求された。前述の関係者は「これでは当時の協会のガバナンスに逆戻りだ」と憤る。
22年度予算はわずかに700万円の黒字とされているが、来年沖縄で共催するW杯関連の予算は含まれていない。複数の関係者によれば、同大会は約3億5000万円の赤字が見込まれる。1年前は約6億9000万円だったJBAの正味財産は、今回の大赤字で約1億1000万円に減少。一気に底をつきかねない状況だ。財団法人は正味財産が2年連続300万円未満で解散となってしまう。危険水域は決して遠くない。
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- 2022/07/08(金) 12:00:00|
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1: 2019/03/31(日) 01:27:29.84
東京五輪の開催国枠を承認 男子は44年ぶりの五輪出場決まる/バスケ
3/31(日) 1:17配信 サンケイスポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190331-00000506-sanspo-spo
日本バスケットボール協会(JBA)に入った連絡によると、国際連盟(FIBA)は30日、コートジボワールのアビジャンで理事会を開き、
2020年東京五輪での開催国枠適用を承認。日本の五輪出場が正式に決まった。
日本の五輪出場は、男子は1976年モントリオール大会以来、44年ぶり7度目。
2016年リオデジャネイロ大会8強の女子は2大会連続5度目。
JBAの大河正明副会長(60)は、「男子でいえば、『アカツキファイブ』(日本代表の愛称)の名のように、ついに日が昇ったという感じ。これからどんどん日が高く昇る一歩を踏めた。
女子はリオで強豪国に勝ちながら8位に終わって悔しさを味わったときから、目指すは東京五輪のメダルだった。出場決定が目標ではない。正式にメダルを目指してやってほしい」と話した。
FIBAは、五輪開催国の代表に力がない場合や、国内協会のガバナンス(組織統治)に問題があると認めた場合、代表の強化や組織改革を開催国枠承認の条件としてきた。
JBAは、男子のトップリーグが分裂していたことなど協会のガバナンスに問題がある上、男子代表が実力不足であると指摘され、2014年11月に資格停止処分を受けた。
これにより処分解除までは、16年リオデジャネイロ五輪の予選など国際試合への出場が認められないことになった。
15年1月に、改革を主導するタスクフォースが川淵三郎・日本サッカー協会最高顧問(82)をチェアマンに迎えて発足。
ナショナル(NBL)、bj両リーグを統合してのBリーグ発足など協会改革を進めた。
FIBAは同年8月に処分を解除したが、その後も改革状況を監視するモニタリングを続けていた。
協会の改革が進む中、東京五輪の開催国枠承認の上で課題だったのが男子代表の強化だった。
Bリーグ発足で選手の移籍が頻繁になるなど活性化したほか、元NBA選手が参戦するなどし、国内のレベルは向上した。
しかし19年W杯のアジア予選では、初戦から4連敗し、2次リーグ進出すら窮地に陥った。
ところが昨年6月、ホームのオーストラリア戦で、米ゴンザガ大留学中の八村塁(21)と、直前の4月に日本に帰化したBリーグ初代得点王のファジーカス・ニック(33)=川崎=が代表デビュー。
2人の活躍で、世界ランク10位を相手に1点差で勝利した。続く台湾戦にも勝って2次予選進出を決めると、秋の2次予選では、後にグリズリーズで日本人2人目のNBAプレーヤーとなる渡辺雄太(24)も出場し活躍した。
3人の存在に引っ張られるように他の選手も実力を発揮。
米のシーズンが始まって八村、渡辺が参加できなくなっても好調を保ち、最終的には8連勝し、自力では21年ぶりとなるW杯出場を決めた。
「あのままオーストラリア、台湾に負けていたらと思うとゾッとするが、神様が見放さなかったのかと思う」と大河副会長。
「ここから、どんどん上を目指さないと。われわれの目標は2024年パリ五輪に自力で出ていくこと。米大陸や欧州のチームと本気で戦えるチャンスが出てきた」と先を見据えた。
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- 2019/03/31(日) 17:00:00|
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記事元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1547879151/0-
1: 2019/01/19(土) 15:25:51.87
近年全国で50人を超えている日本の高校バスケットボールの留学生について、国際バスケットボール連盟(FIBA)が、原則禁止にしている「18歳未満のプレー目的での国際移籍」に当たると日本バスケットボール協会に通達していたことがわかった。勉強目的での来日ではないと判断したためで、移籍を認める代わりに十分な教育環境の提供などを各高校に求めている。
昨年6月、コンゴ民主共和国から来た延岡学園高(宮崎)の留学生(当時15)が試合中に審判を殴ってけがを負わせ、帰国する問題が起きた。ホームシックが主な原因だった。日本協会の関係者によると、FIBAは以前から日本の留学生について注視していたが、この問題をきっかけに本格的に調査。日本の受け入れ態勢は不十分と判断し、留学生は授業をきちんと受けていることを前提にしている日本側に対応を求めることになった。
FIBAの通達は昨年11月27日付。これを元に日本協会は先月29日付で各都道府県協会に通知した。日本協会の三屋裕子会長は「日本に留学生が来ることは(これまで同様に)ウェルカム。その代わり、生徒をちゃんと教育してくださいということ。受け入れ態勢を学校側にお任せした部分があるので反省し、高体連(全国高校体育連盟)などと議論したい」と話した。一方で、留学生を受け入れる高校からは「教育もしているのに」と戸惑う声も上がる。
1/19(土) 12:24配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190119-00000030-asahi-spo
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- 2019/01/22(火) 15:00:00|
- 雑談
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記事元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1544983206/0-
1: 2018/12/17(月) 03:00:06.21 _USER9
https://www.nikkansports.com/sports/news/201812160000756.html
[2018年12月16日22時34分]
国際バスケットボール連盟(FIBA)が16日、日本バスケットボール協会のモニタリングについての会見を都内で行い、タスクフォースコアチェアマンも務める、日本協会のエグゼクティブアドバイザーの川淵三郎氏(82)が、元日本代表らバスケットボール関係者で構成される日本バスケットボール推進協議会に対し「よくもこう言うことを言ってくるなと不思議でしょうがない」と怒りの表情で苦言を呈した。
同協議会はこれまでも日本協会に対し、協会執行部をバスケットボール関係者に戻してほしいなどの要望書を送付。川淵氏は「参考にするに値しない外部団体」と位置づけてきた。しかし同協議会は12日付でFIBAのインゴ・ワイス財務部長(55)に対しても、日本協会のガバナンスやコンプライアンス面を批判し、調査を依頼する旨のメールを送付。
川淵氏は「強化がうまくいってないとか、幹部にBリーグのチェアマンが入っているのがおかしいとか、何でまずいのかわからない質問ばかり。協会とリーグの協働なくして発展はないと思うけどね」と反論した。
メールを受け取ったワイス氏は記載されていたという日本協会のガバナンスへの指摘に対し、「FIBAとしては日本協会のガバナンスにも満足しているし、不足はない」とコメント。
14年の12月には同協議会と会談をしていたことがあることを明かし、「川淵さんはバスケの発展のために、40代のような発想で時代の流れも読めて勉強されている方。あの方たちは120歳くらいの話をしていた。モントリオール五輪とか、64年の東京五輪で止まっていた。日本のバスケットの墓堀役と受け止めている」と語気を強めて批判した。
※関連記事
推進協議会が協会を批判「バスケをバスケ人に返して」
https://www.sanspo.com/sports/news/20160317/spo16031714010007-n1.html
グッドガバナンスを伝えたヴァイス&ダーヴィン、日本代表の東京五輪出場に光明?
https://basket-count.com/article/detail/14776
「FIBAワイス財務部長 日本バスケ推進協議会は「日本バスケの墓堀役」 川淵氏も同協議会に苦言」 の続きを読む
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- 2018/12/19(水) 15:00:00|
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記事元:http://hayabusa3.2ch.sc.net/test/read.cgi/mnewsplus/1433239716/
1: かばほ~るφ ★@\(^o^)/ 2015/06/02(火) 19:08:36.07 ID:???*.net
8月に処分解除へ=日本、五輪予選出場可能に-国際バスケット連盟
国際バスケットボール連盟(FIBA)のインゴ・ワイス財務部長は2日、東京で8月7~9日に開かれる
理事会でFIBAが日本協会に科している資格停止処分を解除するとの見通しを示した。
東京都内での記者会見で述べた。
FIBA特別チーム(タスクフォース)が主導した国内男子2リーグの統合、日本協会の組織改革などが
進んでおり、ワイス氏は「日本協会が(FIBAの)ファミリーに戻ると確信している」と明言。
8月の理事会で特別チームの川淵三郎チェアマンが示す最終報告案が承認されれば、
日本は8月下旬以降に行われる男女のリオデジャネイロ五輪予選に出場が可能になる。
ワイス氏によると、FIBAは6月18~19日に開く常務理事会で、8月の理事会までに行われる
国際試合に日本の出場を特例で認める見込み。これにより、7月のユニバーシアード競技大会
(韓国・光州)出場が可能になり、代表チームの強化試合も実施できるようになる。(2015/06/02-18:49)
時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2015060200831
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- 2015/06/03(水) 21:00:00|
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